こんにちは〜〜

チャネラー佐藤です〜

 

 

今回のお嬢さんは

 

 

 

「故郷へ帰って来たけれど、

結婚相手が居ません!」さんです。

 

 

 

この方は都内で

派遣勤務されている方。



給料の高さより、

定時に帰れる事に

魅力を感じておられるようでした。

 

 

 

地方出身の彼女は、

会社での人間関係と

満員電車でのストレスが嫌で、

 

 

 

故郷へ帰られたそうです。

 

 

 

相談内容

 

 

 

地方から都内の女子大を経て
そのまま都内の会社に就職しました。

 

 

 

その会社は残業が多く、

また通勤にも90分はかかるので

 

 

 

繁忙期はネカフェに

泊まることもよくありました。

 

 

 

やはり体調を崩してしまい、

会社を退職した後は、

 

 

 

定時に帰れる派遣勤務に

変更することにしました。

 

 

 

派遣先の女子職員さんは、

明るい方も多く

月に1回だけ、

 

 

独身女子会の飲み会に

参加させていただいてました。

 

 

 

ただ段々と、違和感を感じたんですね。

 

 

 

みなさん正職員で、

お給料は私の1.8倍。

 

 

 

キレイにメイクされ、

バッグやアクセサリーなど、

高級品をお持ちです。

 

 

 

男性との恋バナが中心で、

結局のところ

いかに年収の高い男性を

ゲット出来るかに

話が落ち着きます。

 

 

 

人間性よりも、

年収が高いことの方が

重要視されています。

 

 

 

なので、みなさんお相手が

数ヶ月で変わったり

 

 

 

おられないままの方ばかり。

 

 

 

 

女子大の親しい友人達は、

みんな結婚しています。

 

 

 

何が人生をこんなに

変えるんでしょう。

 

 

 

 

確かに女子大の友人達は、

お家が裕福な方が多くおられました。

でも、普段の生活は、

 

 

むしろ友人達の方が質素です。

 

 

 

そんな友人の一人に、

学生時代大切なことを教わりました。

 

 

 

 

お金持ちが嫌がるのは、

貧しい人ではなくて、

口調に、少しでも下品さが、

滲んでしまう人

 

 

 

だそうです。

 

 

 

 

これには、たとえ自宅が

超お金持ちでも、

 

 

 

人を見下してしまう人も

含まれるそうです。

 

 

 

 

これは単純に魂レベルの問題。

 

 

 

 

関わると、運勢はどんどん

無くなっていくので

 

 

お近づきになりたくない方に

なるそうです。

 

 

そう考えると、

あまり会社の女子会に

 

 

 

参加したくありません。

 

 

 

 

通勤ラッシュも

田舎育ちの私には辛い内容です。

 

 

 

 

体を壊す前に思い切って、

仕事を辞め、

 

 

 

故郷へ帰ってしまいました。

 

 

 

 

両親は大喜び。

 

 

 

 

兄は結婚して、

近くに新居を構えています。

 

 

 

JRの特急が止まる街なので、

それほど田舎ではありません。

 

 

 

 

お家の近くにスーパーがあり、

すぐに働くことができました。

 

 

 

通勤時間は5分

あの朝のラッシュの辛さは

 

 

 

何だったのでしょう。

 

 

朝はぐっすり眠れ、

お昼は自宅に帰って食事ができます。

 

 

車で移動さえできれば、

近くに山や海があり、

 

 

季節の果物をあしらった、

多くのカフェがあります。

 

 

 

高校時代の同級生に誘われ、

みんなでドライブをしたり

コンサートに行ったりと

 

 

田舎ならではの楽しみを

満喫していました。

 

 

 

 

そして何より、

普段すっぴんでも構わないのです。

 

 

 

田舎のオシャレは、

ユニクロで十分。

 

 

 

 

1円も使わない日が多くあります。

 

 

 

そんな生活にまったりしていると、

 

 

 

突然母が、

お見合い写真を何枚も持って来ました。

 

 

 

 

「もう27才にもなったんで、

結婚を考えないとね。」

 

 

 

私もいつまでも両親に甘えていたら、

 

 

 

本当に婚期を逃します。

 

 

 

期待をしつつ写真を見てみました。

 

 

が、

 

 

どれもピンと来る人がいません。

 

 

 

赤い糸の法則という、

相性診断を知っていたので

どの人も60点に満たない人ばかり。

 

 

 

母も、

 

 

良い人は結婚してしまったからね〜

 

 

と、一月ごとに何回か、

写真を持ってくてくれましたが、

 

 

 

 

私自身男性とのお付き合い経験が無いので、

 

 

 

 

あまり乗り気がありません。

 

 

 

 

故郷へ帰って来たけれど、結婚相手がぜんぜんいません!

 

 

 

 

このままだと俗に言う

子供部屋おばさんになって

しまいそうです。

 

 

 

どうしたら良いでしょう?

 

 

 

とのことでした。

 

未来の彼女に聞いてみます。

 

 

 

 

幸せになってる未来の彼女からのメッセージ

 

 

田舎の男性ね。

 

 

やっぱり良い人は、

20代前半でほとんど

結婚しているわね。

 

 

やっぱり娯楽が少ないのと、

高校時代の同級生との

 

 

 

馴れ初めが多いわ。

 

 

 

 

自宅通いの男性の特徴は

親に少しの食費を渡して、

 

 

後は全ておこ使いにできる事。

 

 

 

手取り15万でも、

10万以上を自由に使えるわけね。

 

 

 

貯金しようとする発想が無いから、

みんな高級車を買って自慢する。

 

 

 

 

自宅は古くて、寒いのに、

中古のレクサスを買って見栄を張る。

 

 

 

借金してまで、

他の趣味にもお金を使う。

 

 

 

こんな男性が結婚できなくて、

ゴロゴロしているわ。

 

 

 

売れ残り男性=借金ありだと思って間違いない。

 

 

 

 

悲しいけれど、

住んでる地域に

まともな男性がいないと分かったら、

 

 

 

 

都会へ戻りましょう。

 

 

 

ご両親も納得してくれる。

 

 

ただ単純に都会へ帰るんじゃなくて、

女子大時代の友人にお願いするの。

 

 

 

裕福なお家が多かったから、

小さな子会社でいいから

正規職で、ホワイトな職場を紹介して頂くのよ。

 

 

 

 

都内にこだわらない方がいいわね。

 

 

 

 

友人達は、

結婚して時間もあるから

あなたの為に動いてくれるわ。

 

 

 

 

会社が決まれば、

後はお部屋探しね。

 

 

 

 

これはこれから

お相手を探そうとしている女性は、

 

 

 

すごく重要。

 

 

 

会社から30分以内で

通勤できるところ。

 

 

 

そして、部屋が開いた理由を

不動産さんに聞いてください。

 

 

 

「ご結婚されて」

 

 

 

と言われたらちょっと高くても、

 

 

 

 

即決ね!。

 

 

 

 

それは、不動産屋なら知ってる

幸を呼び込む部屋だから。

 

 

 

部屋の古さは関係ない。

 

 

 

そんな部屋があることを、

彼らは気がついているわ。

 

 

 

逆になかなか教えてくれないけれど、

会社が倒産で引っ越しをされたとか

 

 

 

借金が溜まって、

引っ越しされた部屋は、

どんなに豪華でキレイな部屋でも

 

 

 

絶対入っちゃだめ。

 

 

 

貧乏神が居座ってる部屋よ。

 

 

さあ後は行動よ!




故郷を離れるのは辛いけど、

新たな人生に再出発ね。

 

 

とのことでした。

 

 

 

なんと順調に、

職場やお部屋が決まり、

 

 

お相手も見つかったそうです。

 

 

 

 

彼女の感想

 

 

 

故郷を離れるのは、

辛かった〜〜。



体と心が癒されて、

やっと復活できた時期でした。

 

 

でも今回、

女子大時代の友人達に

 

 

 

本当にお世話になりました。

 

 

 

 

結局あの下品な方とは、

お近づきになれないと

アドバイスしてくれた

 

 

 

 

友人のお父様の紹介で、

子会社に入社することができました。

 

 

 

 

並行して、

赤い糸の法則を、

友人達に伝え、

 

 

 

 

私とぴったりな方を、

探していただきました。

 

 

 

 

都会では、

私にとって素敵な独身男性が、

まだ残っていました。

 

 

 

 

男性とのお付き合い経験が

ない事が、

引け目になっていましたが、

 

 

 

逆に喜ばれ、

お付き合いを始める事ができました。

 

 

お互い信頼感で結ばれ、

1年後挙式を上げることができたんですね。

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

お〜〜〜〜 よかったね〜〜〜〜〜!

めでたし めでたしです〜