私たちがありのままでいることを止めているアイディア（概念）って
「恥ずかしい」「嫌われたくない」「私なんて···」
という言葉にしてしまうと正直ちっぽけな考えだよね
でも、この小さな考えに囚われて、
私たちは本当の自分を抑えて生きているの
「恥ずかしい」
それを言うのは恥ずかしい、失敗したら恥ずかしい、間違ったら恥ずかしい、カッコよくなければ恥ずかしい、立派でなければ恥ずかしい、
色んな恥ずかしいがあるけれど、
恥ずかしいって気持ちを感じることは別に悪いことじゃないのにね
「ああ～穴にあったら入りたい
」
もぞもぞ、キャーーー！！
それだけのことなのにね笑
「嫌われたくない」
これも嫌われたってことは、その人とはタイミングやフィーリングが合わないってことなんだよね
または、何か自分の言動が悪かったな～という自覚があるなら、
次は気を付けようというだけのこと
気を付けても嫌われるときは嫌われるのだけどね
笑
笑嫌われるって自分がコントロールできることじゃなくて、
「われる」っていうくらいだから相手の心の領域でコントロールできない
コントロールできないし、ショックだけれど、
これもショックというだけのこと
ちょっと涙が出て、少し自分を責めてみて、それで終わり
頭がこれでもか！
ってくらいに、
ってくらいに、嫌われたら今後大変なことになるよ～
という物語を展開して来るけれど、
という物語を展開して来るけれど、それは頭の作り出した「物語」であって本当のことではないってことを見抜けばいいんだ
そして「恥ずかしい」も「嫌われたくない」も全てはこの
「私なんて···」
に繋がっているよね
「私なんて」という自己否定と自己設定
自分が誰よりも自分を貶めていて、
「何かができないとダメ」とか「何者かであらねばダメ」とか
いちいち自分を認めるのに条件をつけているの
でも、それも自分が創り出しているアイディアだし設定で、
動かしようのない事実ではないのよ
自分がどうにでも意識を変えられるし、
握っている条件を手放せば自然に変わっていく。
だから、「恥ずかしい」も「嫌われたくない」も「私なんて···」も
どんな感情も表れても大丈夫なんだ
感情は「命」の表現の一部で、表れたからってそれに私たちはやられない。
もっと大胆に感じていいんだ
「感じても大丈夫なんだ」「感じてもいいよ」
そう自分に言ってあげよう
「恥ずかしくなってもいいよ、受け止めるから」
」「嫌われても大丈夫だよ、受け止めるから」
」「私なんて···と思ってしまってもいいよ、受け止めるから」
」受け止めるだけの力が私たちにはあるよね。
そして、感情を受け止めてあげて、
その上でどんな在り方を自分に与えるのか、
自分で決めればいい
一度グラついても、在り方をもう一度決め直せばいい
恥ずかしくてなっても、嫌われても、私なんて···と思えても、
「それでも私は素晴らしい」
この在り方に何度も戻ってくればいいんだよ
もう、自分を抑えるのはやめよう
ううん、抑えちゃっても何度でも挑戦するぞ
自分が大切に感じること·喜び·愛は勇気を持って表現していかないと
せっかく「私」を生きているのだからね
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