頭の言う「完璧」になることなんてあるのかな。
完璧でないことを完璧だと思うのが完璧なんじゃないかな
私は今まで頭の理想通りになった試しがない
いつも頭の理想以上に現実は自分に理想的。
つまり、あるがままの私に調度いい。
だから、自分の波動が変われば、調度いい現実も変わるのよ
今の現実を嫌だ嫌だ!思い通りにしたい、理想通りにしたい!と思っている時は、
そう思い続ける現実が永遠に続く。
でも、それを止めて「今ここにあるもの」、
それは潜在的な力だったり今傍にいてくれる人だったり、
にフォーカスすると自分は満たされてパワフルになる
そのパワフルな自分に調度いい現実に自然と変化していく。
それだけのこと。
だから、頭の思い描く理想を追い求めて完璧を目指すんじゃなくて、
自分に調度いい現実しか起こらないんだから、今「満たされている私」になるんだよね
無理に満たされていると思え!ってことではないけれど、
頭のなかの理想、「こうあるべきはずのこと」なんか取っ払ってね、
ただあるがままの今に完全降伏したら、
もう「あるもの」しか目に入らなくなるんだよ
理想や望みがある内はダメなんだよ。
もう完全に自分が「思い通りに物事を動かせる」って気持ちを手放して、
完全に今在るものに身を委ねることが起きた時、
もうそこには完璧なことしかなくなっているよね
今という瞬間はこうでしかあり得ない、完璧なんだ。
頭の中の完璧を手放そう、もうそんなことどうだっていいよ
そんなことより今ここにある完璧に気付こう。
毎瞬が完璧だよ
怒れることも笑えることも泣けることも、全部完璧な人間体験だ