『名探偵 ピカチュウ』Pokémon Detective Pikachu

2019年/日本・アメリカ/97分/監督 ロブ・レターマン

Amazon Primeにて

 

私はテレビゲームというものを一切やらないのでポケモンの事は知らないし、他のポケモン映画も観ていないのですが、この映画、妙に楽しいのですね。

ストーリーだけだとすごく薄いのだけれども、たくさんのポケモンたちが人間一人につき一匹いる世界、ライムシティはズートピアみたいで楽しい。
フィリップ・プルマンの『黄金の羅針盤』のダイモンみたいに守護神のようにポケモンがついてくるという。自分だったら何がいいとか子供でなくても思う。

主人公ティムだけには、ピカチュウの声(ライアン・レイノルズ・・と言う事はおじさん声)が聞こえるのだけれど、他の人にはかわいい'pika pika'という声にしか聞こえないんですね。そういう所は凝っていますし、やはり特撮技術はすごいですね。

去年、予告編を見て映画館に行こうと思っていたけれど逃してしまい、調べたら2019年の興行成績トップ10に入っていたので配信で観てみました。

こういう映画は、『パシフィックリム』や『トランスフォーマー』といった映画と一緒でツッコミどころ満載を楽しむ、というたぐいの映画です。
ピカチュウはあのフワフワのぬいぐるみ尻尾であの技使えないだろうとか。

強いていえばポケモンファンだったらもっと楽しかっただろうと思うのです。

私としては、一番良かったのはピカチュウの眉間のしわですよ。

 

エンドクレジットで流れる曲が日本語まじりで楽しい。

Elecctricity/HONEST BOYZ

 

 

 

中国語版のポスターもかわいいですよ。