映画 「追想」
1962年のイギリス
若いカップル、エドワードとフローレンスが
新婚旅行に出かけます。
まだ、保守的な時代
初体験の二人は初夜を迎えますが
緊張で上手くいきません。
実は、フローレンスは性に対して嫌悪感があり
彼を受け入れることができず、
二人は失敗の恥ずかしさと、緊張から
ケンカに…
フローレンスは飛び出し、チェジルビーチへ
初夜を迎えた一日の間に、
二人の出会いや、家族のこと
その後の二人が描かれます。
60年代の話だから、こんな事に
なるんだという見方もあるけど、
性の問題って、
そう、大っぴらに話せないし
同じように悩んでる人は、現代でもいると思う
デリケートな題材をシアーシャ・ローナンが
丁寧に繊細に演じています。
彼女の古風な容姿も役にぴったりで、
エドワード役のビリー・ハウルとの
バランスもよく、
初々しく、お似合いのカップル![]()
二人がうまくいきますようにと、
応援してしまいました![]()
上映後、一番感じたことは、
人の縁の儚さ
もし、エドワードが彼女のトラウマを
待つことができたなら…
もし、出会いがもっと後だったら…
一緒の人生を歩めたのに
歩み寄れず、立ち去る海岸の場面は美しかった
若さゆえに、別れる二人
こうゆうことを、
縁がなかったとゆうのでしょう
それに、
エドワードのその後をみると、時代の流れもあり
けっこう自由に生きていて
高圧的で偏屈なフローレンスの父親のもとで
娘婿として働いても、
結局は…、
上手くいかなかったかも![]()
なにがどうなるか、分からない
今だったら、
もっと上手く出来たのに
そう思う出来事は誰にでもあって、
そんな心の傷を
ちょっと、疼かせられます![]()
