映画 「バードマン
無知がもたらす予期せぬ奇跡」
本年度アカデミー賞作品賞受賞作
マイケル キートン扮するリーガンは
かつて、ヒーロー映画で人気をはくしたが
ヒーロー物ゆえか、演技の評価も低く
現在は‘あの人は今‘の状態
再起をかけ監督、脚本、主演と
ブロードウエィの舞台に挑む
物語はほぼ、舞台と楽屋、劇場周辺で進行
そして、幻想なのか?現実なのか?
リーガンの心象風景が描かれます
かつての当たり役から逃れようと奮闘し
イラつくリーガンを表すかのような
最初から最後まで、鳴り響くジャズのドラムが
かっこいい![]()
他の登場人物も心に闇を抱え、曲者ぞろいのなか
薬物依存のリーガンの娘との親子の
交流は愛を感じ、心なごみます
副題って、日本の配給会社が分かり易いように
つけるものだと思ってたのですが、この作品は
基からついていました
‘無知がもたらす予期せぬ奇跡‘
予期せぬことでも、奇跡でも、
バードマンであっても、モーガンであっても、
空を飛んでいてほしい
と
願わずにいられませんでした![]()