外国の人材が働く場として

 

日本を選択する順位は

 

必ずしも高くありません。

 

 

 

特に、大卒以上の

 

優秀な人材については

 

そういう傾向があります。

 

 

 

キャリアや収入を考えれば、

 

アメリカやインドを選んだほうが

 

有利です。

 

 

アメリカについては、

 

母語が英語ですから、

 

一度使いこなせれば、

 

世界中の国で応用することが

 

できます。

 

 

 

その点、

 

日本語は日本以外では使えません。

 

 

 

それでも、

 

日本で働きたいという意欲を

 

もって来日してくれる外国人人材がいます。

 

 

 

そういった人材の多くは、

 

漫画、アニメ、ドラマ、音楽など

 

日本の文化を気に入ってくれている

 

事が多いです。

 

 

 

しかし、

 

せっかく日本を気に入って

 

来日してくれても、

 

働き始めるためにはビザや言葉の問題など

 

多くの困難が伴います。

 

 

 

 

冒頭に書いたとおり、

 

大学卒以上の

 

海外人材にとって日本は決して

 

優先順位の高い国ではありません。

 

 

 

 

せめて、せっかく来日した人材に

 

フレンドリーに、

 

そして、働きやすい社会にできないか?

 

 

 

そんな問題意識から、

 

私たちはFnaviを立ち上げました。

 

 

 

人口減少社会では、

 

経済成長も望みにくいかもしれません。

 

 

 

だからこそ、

 

経済的な理由以外の理由でも

 

「もっとも働いてみたい国」

「住んでみたい国」

 

として、憧れられる日本社会を

 

作ることが必要なのではないでしょうか。

 

 

日本を世界一「働きたい国」にする

情報ポータルサイト Fnavi

 

 

代表 今野富康