顔は隠す? 

覗かせる? ホラー度は「ご気分に合わせて」調整可能

ウソだろ…「貞子」の黒髪の奥に隠された“禁断の姿”にファン衝撃 ...
 

「貞子のカワイイ化」が止まりません。2026年10月21日(水)、コトブキヤは同社が展開するフィギュア「BISHOUJO」シリーズにて、「貞子」を立体化した「HORROR美少女 貞子」の予約受け付け開始をアナウンスしました。2025年3月に発売された同商品の再販で、その長い黒髪の下には、思わぬ「素顔」が隠されています。
山下しゅんや氏によってBISHOUJOにアレンジされた「貞子 ...


 そもそも貞子とは、鈴木光司先生の小説『リング』およびそれを原作とする映画シリーズなどに登場する、日本のホラー作品を代表するキャラクターです。テレビ画面から這い出てくる姿が広く知られます。

「HORROR美少女 貞子」は、長い黒髪に顔が覆われた状態と、その髪のあいだから目を覗かせた表情の2通りを、パーツの差し替えで選択できる仕様です。公式からは「山下しゅんや氏により、繊細な表情のBISHOUJOにアレンジしました」「ご気分に合わせてホラー度をご調整ください」と説明されています。

 貞子の象徴のひとつ、白いワンピースにはクリア素材が使用され、水に濡れ素肌が透けている様子を表現したそうです。手足の爪は一見、赤いマニキュアが塗られているかのようですが、よく見ると井戸の中で足掻いたことで剥がれ落ちています。

 また貞子といえばビデオテープ、ということで、全体像としては、うずたかく積み上げられたビデオテープの山の上に、強力な超能力で浮かぶ様をイメージした造形とのことです。そのビデオテープも、中のロールまでパーツを分割し、細かく作り込んだとか。なお、ビデオテープの中には他のものとは様子が違う1本が隠されているそうで、コトブキヤは「ぜひお手元でご確認ください」としています。

 アナウンスを受けSNSなどでは「めっちゃ可愛くて欲しかった」「ありがたく予約しました」といった、買いそびれていた層からの声が聞かれました。「貞子<SADAKO>公式」X(旧:Twitter)アカウント(@sadako3d)も、「…私も待ってた!」と反応しています。

「HORROR美少女 貞子」の価格は1万9800円(税込)で、2027年5月発売予定とのことです。コトブキヤの公式通販サイト「コトブキヤオンラインショップ」では、2026年12月1日までの予約で確実に入手できるとしており、同ショップ限定特典として「恐怖顔パーツ」が付属…もとい「憑いて」くるといいます(準備数に達し次第配布終了)。

 なお、先の10月8日には「ねんどろいど 貞子」(グッドスマイルカンパニー)の再販もアナウンスされました。また9月には、フリューのプライズフィギュア「BiCute Bunnies Figure―貞子―」としてバニー姿が立体化され、SNSなどで「なんて格好を……」と話題になっていたのも記憶に新しいところです。ここ最近の貞子は、怖がらせる気があまりなさそうですね。