こんばんわ
一つ意外なニュースを
ニュースで見ました。
有料老人ホームに入居されたばかりの女性利用者様。
ご家族様から「入浴介助はなるべく男性スタッフに担当してほしい」と希望がありました。
少し意外な希望でしたが、詳しく話を伺うと、そこには利用者様本人の思いと、これまでの入浴経験がありました。
ご家族様から寄せられた意外な希望
有料老人ホームで働いていたときの出来事です。
入居して間もない女性利用者様のご家族様から、
「母のお風呂は、なるべく男性スタッフに担当してほしい」
との希望がありました。
女性利用者様の場合、入浴介助を女性スタッフに担当してほしいと希望されるケースもあります。
そのため、最初は少し意外な申し出に感じました。
「入浴は男性スタッフに担当してほしい」女性利用者の思いがけない希望…話を聞いて分かった“理由”
男性スタッフを希望した理由を聞いてみると
ご家族様に詳しくお話を伺うと、利用者様は以前の施設で「寝台浴」を利用されていたことが分かりました。
寝台浴とは、寝たままの姿勢で入浴できる設備です。歩行が不安定な方や、浴槽をまたぐことが難しい方でも利用できます。
一方で移動や身体を洗う際など、介助する側にある程度の体力が必要になることがあります。
ご家族様は、「以前、母を家でお風呂に入れていたとき、とても大変な思いをしたんです」と話してくださいました。
さらに、「母は歩けないので、寝たままのお風呂だと手伝う側も大変ですよね」とも話されたらしいですね。
