20世紀最大の発見とされたエジプト・ツタンカーメン王の墓に

 

別の巨大な王墓がつながっている可能性があることが国際チームの調査でわかりました。

 

調査の結果はきょう(17日)公開のイギリスの科学雑誌ネイチャーにも掲載されています。

 

黄金のマスクなどで知られる古代エジプトの王・ツタンカーメンの墓では

 

エジプト、イギリス、日本による調査団が2023年から総合的な科学調査を行い、

 

データ解析を続けてきました。その結果、微小な重力変化から地中の構造を調べるマイクログラビティ調査により

 

墓の奥には通路と、その両側に複数の部屋が並んだ構造が広がっている可能性があることがわかりました。 

調査団は、ツタンカーメンの義母・ネフェルティティの王墓ではないかとしています。

 

 ツタンカーメン墓調査団長 マムドゥーフ・エルダマティ元考古相 

「ネフェルティティの墓だとすれば、考古学史上最も偉大な発見のひとつになる」

 

 今回の調査の結果については、きょう公開されたイギリスの科学雑誌ネイチャーのオンライン版にも掲載されています。