熱中症対策
「かつてエアコンを28度に設定」発言の
小池都知事に訂正を求める指摘
寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組
『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が7月24日に放送。金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介氏と、熱中症対策について意見を交わした。
寺島「連日の猛暑に見舞われた各地で熱中症による救急搬送が相次ぎました。
気象庁などが熱中症警戒アラートを出して警戒を呼びかけています。
そんな中、JR東日本は作業員らの熱中症対策に役立てようと
スマートフォンなどに自分の顔を映すだけで体調を数値化するアプリを開発しました。まず法人向けにアプリのサービスを提供しているといいます。
また、一般向けには日本医科大学らの研究グループが開発したアプリがあります。
熱中症の症状がある人やその家族、周りにいる人が簡単な質問に答えることで
重症の度合いを判定できるとしています。持病、年齢、症状などを入力しますと
日本救急医学会のガイドラインに基づいた4段階の熱中症の危険度が判定されます。
その場で様子を見た方がいいのか、救急車を呼んだ方がいいのか
といった対応の方法も教えてくれるアプリだそうです。知らず知らずのうちに熱中症ということもありますから
これ、気をつけないといけないですよね」
内藤「そうですよ。それから、これで思い出したんですよ。是非、強調して繰り返しみんなで言っていかなきゃいけないと思ってるのは、確か前回こちらにお邪魔した2週間前だったと思いますが、27.1度を超えると熱中症のリスクが高まるというデータが発表されたじゃないですか。今、都知事をやってる小池百合子という人が、かつてエアコンを28度に設定しろと言ったでしょ」
寺島「ええ」
内藤「28度でしょ、ダメなんですよ」
寺島「言われればそうですね」
内藤「そういうことでしょ。いや、いいんですよ、当時は分かんなくて。誰がその数字を出したのか分かんないですけども、当時は分かんなくて言っちゃったと。あの人が「28度」「28度」と言ったのが広まっちゃってるわけだから、彼女が先頭を切って「いや、27.1度でリスクがあるんだから、せめて最大でも27度、できれば26度に下げましょう」っていうキャンペーンをやらないと」
寺島「ワタシも言ってますからね」
内藤「それはダメでしょ」
寺島「そうですね。27.1度っていうね、データがあるから」
内藤「データが出たんだから、それはアップデートして、あの人がやっぱり先頭を切って「28度じゃダメなんです」ってことを言っていかないと」
寺島「小池都知事が言えばやっぱりそれなりの効果はあるはずですからね」
内藤「少なくともあの人が28度って、どういう根拠で言ったんだか分からないですけれども、あれの旗振りになってたわけだから。だから、とにかく28度は間違えていたということをあの人が先頭立ってね、どんどん言っていかないといけないと思いますよ」
