民間の調査会社、帝国データバンクによりますと

 

7月に値上がりする食品・飲料品は2269品目と、3か月ぶりに2000品目を超える見通しです。

 

 

 

  円安に加え、中東情勢の影響による包装資材や物流費の高騰が

値上げの要因となっています。 値上がりする商品は。

 

 

 

 ■ゆめタウン博多 食品店長・上田秀道さん 「大きいところでは、こちらのカップラーメンです。

 

一部メーカーを除いて、非常に多くの商品が値上げとなります。」 

カップラーメンは、大手メーカー各社が4パーセントから11パーセントの値上げです。 

また、パン類も複数のメーカーで平均6パーセント前後の値上げとなります。

 

 ハムなどの加工食品やスナック菓子、お茶などの値段も上がり、消費者からは悲鳴が上がっています。

 

 

 

 ■買い物客 「ちょっと上がりすぎ。だから買う量がどうしても減ってきますね。」

 「困りますね。お給料が上がってくれればいいのですが、食品ばかり上がって、なかなか釣り合いが取れないのが困ります。」

 

 ■ゆめタウン博多 食品店長・上田さん 「お客様は値上げ値上げで非常に疲れてきていると感じています。

店側の工夫としては

月替わりで特売をどんどん打ち出したり、価格上昇に強いプライベートブランドの商品を

安く提供できるよう工夫したりしています。」

FBS福岡放送

 

 

 

生活に直結する食品価格。この先、値下がりする見込みはあるのでしょうか。 

 

■帝国データバンク福岡支店 情報部・秋山進さん 「価格が大きく下がるのは考えづらいと

 

思います。中東情勢以外にも、人件費や光熱費が上がっている分、商品に価格が乗るので

大きく変わることはないのかなと。」 値上げの波が収まる気配がない中

これまで以上に節約の知恵と工夫が必要になりそうです。