え
日曜日の朝から放送こんなエッチな作品が……?
昨今、コンプライアンスが厳しくなり
お色気シーンのあるアニメは、深夜に放送されることがほとんどです。
しかし、平成初期の1990年代には
日曜日朝8時30分のテレビ朝日系列で過激な内容を含んだアニメが放送されており
両親と観て気まずい思いをした人もいたようです。
1993年から1994年にかけて放送された『GS美神』(作:椎名高志)は
「GS(ゴーストスイーパー)」の「美神令子」やアシスタントの「横島忠夫」
幽霊の「おキヌ」が、悪霊や妖怪を退治するオカルトコメディ作品です。
横島は煩悩にまみれたセクハラキャラとあって、作中では毎回のようにいかがわしい妄想をします。
また、実際に美神のシャワーを覗こうとしたり胸を揉んだりと、横島のスケベさは妄想だけにとどまりません。
当時を振り返る視聴者から「両親と観てお茶の間が凍り付いた」という声も少なくありません。
一方で、原作の途中まででアニメが終了していることから
未アニメ化の人気エピソードを含めた再アニメ化を望む声が今なおあがっています。
コンプラに厳しい現代でどこまで描けるのか不安はありますが、リメイクブームが続いていることから
本作の再アニメ化に期待が高まります。
お色気描写はなかったものの
攻めた内容だったのが
1994年から1995年にかけて放送された『ママレード・ボーイ』(作:吉住渉)です。
とある事情で一緒に暮らすことになった女子高生「小石川光希」と
光希と同い年の「松浦遊」の波乱万丈な恋愛模様を描いています。
本作は開幕早々、光希の両親が離婚宣言をします。
その理由は、光希の両親がハワイ旅行で出会った松浦夫妻と意気投合し
それぞれの夫婦がお互いのパートナーに恋をしたため、交換して再婚するというのです。
しかも、2組の夫婦と光希、松浦夫妻の子である遊の6人で暮らそうというから驚きしかありません。
さらに、中盤では光希の親友でクラスメイトの
「秋月茗子」と担任の「名村慎一」が禁断の恋を育んでいることが分かり
子供には早すぎる刺激的な関係が描かれました。
ただし、こういった禁断の関係性を子供の頃にはいまいち理解ができず
キスシーンが多いことの方が両親と観るには気まずかったという意見も少なくありません。
しかも、オープニングで光希と遊のキスシーンが流れるため
毎週恥ずかしい思いをしながら観ていた人も少なくないようです。

