「何に見える？」
あなたの“強みになること”がわかる
心理テスト
1.フェンス
2.ハシゴ
3.ろくぼく(遊具)
4.ベッドのヘッドボード
1.フェンスに見えた人は「自分の考えをしっかりと持っていること」
図形がフェンスに見えた人は、自分の考えをしっかりと持っていることが強みかもしれません。
自分の考えなんてみんな持っていて当然と感じるかもしれませんが、実は考えをしっかりと持てていない人が結構多いものです。その中で、あなたは自分なりの考えを持ち、それを言葉にして表現することができるのではないでしょうか。それは十分に強みと言えるでしょう。
このタイプの人は、系統立てて物事を考える力に長けているでしょう。また、知的好奇心が強いせいもあって、自分で色々と情報を集めることも得意なのではないでしょうか。たくさんの情報から、自分なりに考えをまとめて、それを言葉で表現するということが得意なのかもしれません。考えがしっかりしているため、誰かと意見が合わなくても、きちんと話し合うということもできるでしょう。
2.ハシゴに見えた人は「チャレンジしようとすること」
図形がハシゴに見えた人は、チャレンジしようとすることが強みかもしれません。あなたはどんなに勝算がなく難しそうなことであっても「とりあえず」とやってみることができる人なのではないでしょうか。失敗を恐れず、失敗したとしても何度もチャレンジする、そういう逞しさを持っているようです。
このタイプの人は、思い切りがよく行動力に長けているでしょう。やってみたいと思ったら、やらずに済ませることができないのではないでしょうか。またトライアンドエラーが身についているため、失敗したとしても、また工夫をしてやるという忍耐強さもあるようです。どんどんチャレンジするので、自分で自分の世界を広げることができるのではないでしょうか。
そのため、できるだけあなたのチャレンジ精神を活かせる仕事に就くことが大切ではないでしょうか。保守的で新しい変化を好まないような職場では、あなたを生かすことはできないでしょう。やってみようという気持ちを大切にし、やらせてくれる、そして失敗しても再チャレンジが許される、そういう場にいることが大切そうです。
3.ろくぼく(遊具)は「好奇心を持てること」
図形がろくぼく(遊具)に見えた人は、好奇心を持てることが強みかもしれません。あなたは幅広いことに対して好奇心を持つことができる人なのではないでしょうか。結構興味の幅が広い人というのは少なく、色々なことに興味関心が持てるということは、あなたの強みと言えそうです。
このタイプの人は、素直で純粋な心を持っているでしょう。子どものように新鮮な驚きやワクワクした気持ちを大人になっても持ち続けることができているのではないでしょうか。そのため、ちょっとでもアンテナに引っ掛かれば、キラキラした目でみることができるようです。
その好奇心は人懐こさにもつながっているかもしれません。初対面の人に対しても興味を示し、屈託ない笑顔で、近づいていくことができるでしょう。そのため、コミュニケーションが大切になるような仕事に就くことが大切ではないでしょうか。色々な人と色々な話題でたくさん話す、そういう機会がたくさんある方が生き生きと過ごすことができそうです。
4.ベッドのヘッドボードに見えた人は「無理をしないこと」
図形がベッドのヘッドボードに見えた人は、無理をしないことが強みかもしれません。それってぐうたらってことなのかと思うかもしれませんが、それは違います。あなたは無理をしないことで、他の人に比べて長く頑張り続けることができる人でしょう。みんなが途中で力尽きてしまうようなことでも、あなたは安定感を持って続けていけそうです。
このタイプの人は、自然体でのんびりとしたところがあるでしょう。あまり自分を飾ったり、よく見せようとしたりといった気持ちはなさそうです。人付き合いも緊張感が少なく、リラックスして関わることができますし、苦手な人とはさりげなく距離を取るなんてことも自然とやってしまえるでしょう。
