江戸川コナンになる少し前の物語が描かれる
「名探偵コナン エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件」
2026年1月
TVアニメ『名探偵コナン』の30周年YEARの幕開けを飾る作品は
『名探偵コナン エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件』に決定。2026年1月に1時間スペシャルで放送されます
1996年1月8日の放送開始から1,100話を超え、ついに2026年、30 周年YEARへと突入するTVアニメ
『名探偵コナン』。その幕開けを飾る『名探偵コナン エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件』は
黒ずくめの組織の薬で“江戸川コナン”になる少し前の物語が描かれる。
高校生探偵・工藤新一は、幼なじみの毛利蘭と米花水族館を訪れて。
目的は、別居中の蘭の両親・毛利小五郎と妃英理を仲直りさせるための作戦
「水族館ドッキリ再会ラブラブ復活大作戦」の下見。しかし、楽しい時間は一瞬で終わりを告げ。
人だかりの先に漂う異様な空気に、新一は殺人事件を察知し、蘭に係員を呼ぶよう指示。
叫び声も聞こえなかったのに、なぜ事件に気づいたのか尋ねる蘭に、新一は「匂いだよ」と答え……。
血の匂いを嗅ぎつけて現場へ赴き、持てる感覚のすべてを使って犯人を割り出す
緋色の高校生探偵の推理劇が始まる! そして、事件の先には、あの日へと繋がる“もう一つの下見”が……!?
