ニュースより。。。

 

10年後には「熱中症の死者数が1万人超」 

 

 

日本はすでに超えてはいけないライン目前!?

 

40℃超も当たり前に…

 
 
うだるような厳しい暑さは、一体いつまで続くのでしょうか。
列島では2日までに4日連続で40度以上を観測。きょう4日も石川県小松市で
40.3度を記録するなど各地で気温が上がり、35度以上の猛暑日は248地点を数えました。
 
 
 

■30年前に比べて7・9月は+4~5℃ 

海水温の上昇が影響

 

 30年前と比べて、どれくらい気温は上がっているのでしょうか。 

 大阪府の最高気温の月平均、過去30年分のグラフを見ると

8月の最高気温は1995年が34.6℃、2024年は35.4℃とあまり変化がないような印象を受けます。  

 

一方、30年前に31.2℃だった7月の最高気温平均は、2024年は35.3℃まで上がっています。

また、9月の最高気温平均は1995年に28.2℃だったのが2024年は33℃と

単純計算でそれぞれ4~5℃近く上昇していることがわかります。

 

 

立花教授: 近年、海面水温がどんどん上昇しています。

昔は海面水温が低かったので、8~9月にはだんだん太陽が南に行って気温が下がっていましたが

海面水温が高いから9月も暑いというわけなんですね。

まさに温暖化の影響です。

 

■10年後には「熱中症の死者数が1万人超」予想

 

 立花教授によると「温暖化対策をしなければ

10年後に熱中症の死者数が1万人を超える」ということです。 

 熱中症による死亡者数は、最新の数字で2023年は1651人ですが

2035年ごろには1万人を超えるということで、そう遠くない未来の話です。 

 

立花教授:  実は、すでに熱中症による死者は1万人近いという研究もあります。

 

それは熱中症が直接の死因でなくても、熱中症で持病が悪化して亡くなる方が増えているためです。  

ですから、温暖化が進めば、死者数1万人超えは間違いありません。

 

やはり温暖化を防ぐことが大切です。

■私たちができる温暖化対策は

 立花教授によると、温暖化対策をしなければ40℃超えの未来は5年後に来るといい

我々ができる対策として「遮熱性の高いカーテンをつけてほしい」と呼びかけています。

  窓を通して熱が室内に伝わるので

遮熱性の高いカーテンによって、エアコンの冷気が逃げにくくなります。

そして、電気の使用量が減り、節約にもつながる。結果、CO2の排出量が減るということです。