「何に見える？」
あなたの“甘え上手度”がわかる心理テスト
1.人のマーク
2.雪だるま
3.こけし
4.アルファベットの「i」
1.人のマークに見えた人は「甘え上手度80%」
図形が人のマークに見えた人の甘え上手度は、80%と高めかもしれません。悩んだ時や困った時には、素直に周囲の人を頼ることができるのではないでしょうか。ピンチの時だけでなく、普段から人におねだりしたり、弱い部分を見せることも得意かもしれません。
この選択肢を選んだ人は、自分の魅力をよくわかっている、あざといタイプかもしれません。自分の魅力とそのアピール方法を熟知しており、そうした部分を前面に押し出しながら相手を頼ることが得意なのではないでしょうか。
あなたはこれまで、人に助けてもらって救われた経験や、得をした経験が多いのではないでしょうか。ゆえに、どうしたら相手の助けを得やすいかについても考える機会が多く、「甘え方」が上手くなったのかもしれません。
2.雪だるまに見えた人は「甘え上手度60%」
図形が雪だるまに見えた人の甘え上手度は、60%と比較的高めかもしれません。悩んだ時や困った時には、素直に周囲の人を頼ることができることが多いのではないでしょうか。ピンチの時だけでなく、普段から人におねだりすることにも抵抗は少ないでしょう。
この選択肢を選んだ人は、自己肯定感が高く、等身大の自分を認めることができているタイプかもしれません。そのため、無理に自分を強く、大きく見せようとすることもなく、ピンチの時には弱い自分をさらけ出して、素直に人を頼ることができるのでしょう。
困ったときに素直に人に助けを求められるあなたは、悩みや問題を一人で抱え込むことも少ないでしょう。かといって、なんでもかんでも人任せに甘えるタイプでもないため、周囲はあなたに頼られたら、できる限り力を貸したいと思うのではないでしょうか。
3.こけしに見えた人は「甘え上手度40%」
図形がこけしに見えた人の甘え上手度は、40%と比較的低めかもしれません。悩みごとや困ったことがあっても、素直に周囲の人を頼るのは難しく感じやすいのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、自分に自信がなく、他人の評価を常に気にしているタイプかもしれません。困ったときに人を頼ると、自分の評価が下がってしまうと感じているのではないでしょうか。
人に弱さを見せることは悪いことではありません。弱さを見せれば評価が下がるといった単純なものでもないでしょう。一人で悩みを抱え込まないためにも、まずは信頼できる相手に甘えるところから始めてみてはいかがでしょう。
4.アルファベットの「i」に見えた人は「甘え上手度20%」
図形がアルファベットの「i」に見えた人の甘え上手度は、20%と低めかもしれません。悩みごとや困ったことがあっても、素直に周囲の人を頼ることは難しいのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、プライドが高く、頑固な一面を持った人かもしれません。いつでも強い自分で見られたいという気持ちが強く、困った時にもそうしたイメージから外れる行為はしにくいのではないでしょうか。
理想の自分があるのは素晴らしいことですが、そのイメージを維持しようと無理をしすぎると、苦しくなってしまうこともあるでしょう。時には素直に人を頼ってくださいね。普段のあなたとのギャップが逆に魅力に思える人も少なくないのではないでしょうか。
