【3600年前の王族の墓を発見】

 
紀元前1700年から紀元前1600年にかけてエジプトを支配していたと言われる
アビドス王朝をご存知だろうか。
その王朝の存在を巡り議論が重ねられてきた「失われた王朝」。
しかし、アヌビス山のネクロポリス(集団墓地)の新たな発掘調査により
その議論に終止符が打たれることになるのかもしれない。エジプト観光・考古省が公表した
3600年前(紀元前1500年頃)の王族の墓の発見によって、この「失われた王朝」の
存在が明らかになろうとしている
 
 

この発掘調査を率いたのはペンシルバニア大学の研究チーム。

墓に納められているのはエジプト第二中間期(紀元前1782年頃~紀元前1570年頃)の支配者と見られている。

 

地底7メートルに見つかった墳墓は

泥レンガで作られた丸天井を持つ石灰岩の墓室を持つ特徴的なものだった。

墓室の天井高は5メートルほどに達する。

「失われたアビドス王朝」の有力な証拠なのか?

墳墓の入口と思われる場所からは、王の名を記したと思われる黄金の

ヒエログリフ(古代エジプトの象形文字)が見つかっている。そこにはイシスとネフティスの碑文も刻まれていた。

イシスとネフティスは

いずれもエジプト神話における豊穣と埋葬の女神。

 エジプト考古最高評議会の代表を務めるモハメド・アブデル・バディ氏は

 

このファラオの墓はアビドス王朝のものとされる他の墓と比べ

はるかに大きなものであると指摘している。バディ氏の見立てでは

この墓に埋葬されたファラオは紀元前1650年から紀元前1600年にかけてエジプトを統治した

セネブカイ王の前任者であった可能性が高いという。

また、今回新たに見つかった墓は

セネブカイ王の墓(2014年に発見されアビドス王朝が実在した重要な証拠とされている)と似た

装飾様式である点を、この調査を率いたジョセフ・ウェーガー博士は強調している。

 

 

自身はそうですが

こういう古代エジプトの発見

解明される度、一番テンション上がります。

特に男だからこういうの好きと言うのありますが☆