5月1日の病院病院での診察にて、右側の疑いのある腫瘤に細胞診予防接種

その2週間後の5月15日に結果を聞きに病院へ 

 

まずは、血液検査予防接種をしてから診察へ。

チラージン薬を飲み始めたので、濃度を見るのかなと

ネット情報を踏まえ予測。

結果は以下の通り。( )内は基準値です。

 

TSH   2.57 (0.56−4.26)

FT3    2.61   (2.3〜4)

FT4   1.25   (1〜1.7)

 

先生も、薬飲んでますからね、はい、みたいな感じだけでした。

あっさりされています。チラージンのグラム数の処方とTSHなどの値が

見立て通りだったら、私ならガッツポーズしてしまいそう・・・

そういうこともなく、淡々と、次へ。

 

高かったTSHが下がり、低かったFT4が上がり、

それぞれ基準値内に収まっていました。

薬って効くのね、と実は感動していたニコニコ

気持ち、左側の濾胞腫瘍も小さくなった気がするが、

橋本病の症状が特に出ていたわけではなかったので、

血液検査の値を見て、薬の効き目を数字で実感して、ホッとした。

 

あ〜これで細胞診の結果が良ければチラージン薬飲みながら経過観察だといいなぁ〜と思っていたが、結果はダメでした。

 

先生も気をつかってくださったようで

「検査結果は陽性でした」と。「がん」とは言われませんでした。

がん宣告、2回目なのではっきり言ってもらって良かったのに。

 

しかも手術は前回の受診時も、できれば8月がいいです!と

呟いておいたら、枠を確保してくださっていて。

先週から手術する気満々だったのね、先生。

 

関西で有名な甲状腺の専門病院に出向して

手術件数の経験を重ねてこられた方だそうで。

お任せします・・・です。

 

すなわち、細胞診の検査結果を見る前から

手術の可能性が高い案件かどうか、予想がつくということなのねと。

まあ、素人の私でさえ、ネット検索をしたら、

良性でも左が4センチ超えているので、とりましょう、と

なるかなとも思っていましたが。

 

動揺はしていなかった(はず)にも関わらず、

腎細胞がんからの転移なのか、

多重がんで原発巣が甲状腺のがんなのか

聞くのを忘れました。大事なことなのに・・・

 

甲状腺全摘すると、チラージンの量はどのぐらい増えますか?!

などと聞いていました。

(3倍の150mgになる、と言われた気がします。)

 

そこで、その情報を聞く!? 他に聞くことあるでしょビックリマーク

と2週間ほど経った今なら思います。

やっぱりがっかりしたのでしょうね、2度目のがん宣告チュー

 

がんの種類は、前回、確か、乳頭がんだと思うと言われていたので、

そうだと思われる。次行く時に聞いてきます。未分化がんではない

ということを前回に話をしてホッとした記憶がある。

 

診察の後は、次は、甲状腺のがんがどこまで広がっているのか

CTをとって確認することにキョロキョロ

 

単純CTをとってこの日は終わりとなりました。

チラージンも50mg ✖︎2週間薬

今日のお会計、しめて8520円なり。

 

今年は医療費控除を申請できるかな・・・

(昨年度の、胆嚢摘出手術は、結局、県民共済でほぼほぼまかなえ、

医療費控除は申請できず、セルフメディケーションのみ申請でした)

 

うっかりスケジュール帳を持っていくのを忘れて

(通院これでおわるかも?!と願望が混じっていたのか)

帰宅してからふと見ると、腎臓がん手術後1.5年検診の2日後に

今回のCT検査の結果を聞きにいく通院予定が入っていました。

2回も病院行くのかね、この週チュー・・・でした。

 

ですので、次のブログは、トピック・腎細胞がんで

1.5年後検診の結果報告です。

 

CTの被曝が気になるので、この検診を受ける前に、

今回撮ったCTで、腎臓癌検診ができるのか、聞いてみようと思っています。