クリニックで紹介状を書いてもらい、
GWの真ん中5月1日に病院へ精密検査へ出かけました。
この日は、採血をしてから診察に。
ここでも相変わらずの数値で(そりゃそうだ)。
基準値を超えたものだけ書くと(基準値)、
TSH 7.78(0.56−4.26)
FT4 0.79 (1.0-1.7)
抗TPO抗体 600以上(16未満)
抗サイログロブリン 269(28未満)
結果を見て即、これは橋本病ですね、薬出しますねと。
そして、そうですか、左側4センチの方は良性だが
右側1.5センチの方は不明ということですね、
では、再度右側だけ細胞診をしましょうと。
またあれですか・・・必要な検査とはいえ、
やはり首はなかなかに恐怖心が湧いてくるでやんす。
採取する細胞を処理する人を呼び、
診察の部屋で細胞診となりました。
今回は先生とその人の2人だけ。
この前のクリニック、検査の時にドタバタしていたので、
この病院の先生はどうなのだろうと思って見ていたら、
淡々とお話をしながら進めていかれました。
1度目のトライは、あまり取れなかったようで、
2度目をトライ。2度目は「採取するぞ!」と覚悟のピストン運動。
ずしんとくる振動、うー、これが一番効く〜
結果は2週間後に聞くことに。
帰りに「レポチロキシンNa」(チラージン)をもらえって帰りました。
これから長いおつきあいにあるのね、チラージンさん。