8月に書いてから、しばらく放置していたこのブログ記事
個人的に気になる差額ベット代についてなのでアップすることに。
(雷は8月当時の天気です、記事のところはちょっと加筆しました)
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雷なってるなーと思ったら、また原稿が飛んだ
このテーマのブログ、書き直しのなんと多いこと。
気を取り直して、今回は病院の差額ベット料について。
朝日新聞の2023年8月18日の朝刊に1面と3面に載っていた。
(署名記事・浜田陽太郎)
デジタル版はこちら
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東京の平均は1万9770円
秋田の平均の5.6倍だそうで。
全国平均は、8,322円
2022年7月のデータだそうです。
神奈川の友人が入院した時の差額ベット料が2万円ほどしたと言っていたので、
地域差があるのだなと漠然と思っていたが、これほど地域差があるのね。
毎年、厚労省がデータを集めていたのも知らなかった。
2023年8月の胆嚢摘出・腹腔鏡手術の入院では、入院日数が5日。
個室にするか相部屋にするか、少し考えたけれど、
2022年11月末の腎臓がんダビンチでの部分切除の入院日数(6日)より短かったこと、
県民共済の医療保険で入院1日につき1万円のプランに加入していたこと、
差額ベット料が11000円だったこともあり、迷わず個室で入院した。
特に、1度目(腎臓がん手術)の入院は、初日に片頭痛で苦しかったし、
泌尿器系の入院だからか、点滴をじゃんじゃん入れて、
どんどん尿を出す、感じだったので、トイレに頻回していたことから
個室・トイレ付きで助かった。
2度目の入院(胆嚢摘出手術)はといえば、
振り返ると、あんなに軽いのであれば、相部屋でよかったかなと。
点滴もすぐ取れ、トイレもそれほど行かなかったし、痛みもほどほどだったので。
だけどそんなことは入院前に知るよしもない。
WiFiで、イアフォンなしで音楽・動画を楽しめたので、よしとしよう。
次は、いつどのようなことで入院するのかわからないが、
入院前には、入院中の状態など予想がつかないので、
差額ベット代を部分的にもカバーできる入院保険に
入って備えるのがいいのかなと思った。
県民共済、しばらく続けます、感謝しかないので。