あと少しで今年も終わりますね。今年の半分ぐらいは体調や検査、入院とその後のことなど、健康のことを考え調べに調べた年だった。

2022年12月26日(月)で手術後1ヶ月と。

傷あとと腫れについての記録。

 

まずは傷あとについて

ダビンチ手術で6カ所空いていた傷は、術後3週間ではすっかりとじていた。

いつごろくっついたのか、定かではない。なぜなら、

あまりに皮下出血が痛々しく、医療用ボンドがカパッと開いても困ると、

ほぼノータッチで、石鹸で優しく洗う程度で、あまり触らずにきた。でもお腹真ん中よりの傷2か所以外の背中寄りの4か所は、早くに閉じていたと思う。

 

術後3週間の退院後の診察で、めくれてくるボンドはとってもいいですよ、

と主治医の先生に言われたので、その後、勇気を出してめくってみた。意外と痛みもなく、ペレペレと。子どもの頃のかさぶたよりは簡単にめくることができたニヤリ。その後1週間と少し経った今日、6カ所のうち、2カ所の傷の端に小さいかさぶたが合計3カ所残っている。引っ張ると痛いので、そのまま共生している。きずあとも痛くない。傷については、術後1ヶ月で落ち着く、というネット情報通り。

 

腫れと痛みについて

こちらの方が悩ましい。未だ腫れている。手術の後ではなく、その周辺、特にお腹がわ傷の下鼠蹊部あたりが痛い。あまりに腫れが引かないので、ネットで色々調べると、3〜6ヶ月でひく、という情報以外あまり見つからない。仕方がないので観察することにした。大腸の手術をした同僚曰く、手術の傷は1ヶ月でくっつくが、内臓は数ヶ月かかるとのこと。外と中は回復のスピードが違うらしい。サイズを中心に記録する。

 

術後2週目

手術した左側の下腹と鼠蹊部が痛いので、ウエストを測ることに。もし膨らんでくるようであればお腹の中で何かが起こっているはず、病院に行かねば・・・と。測ってみると、ウエストは通常より+8センチ(これを基準とする)。術後は何センチだったのだ?!ゲッソリ

 

それから測っているが、その週は、変更なし。朝起きると基準通り+8センチガーンガーン笑。ただ、1日起き上がってなんだか疲れたと感じる夕方は、基準+2センチになっている。重力か?振動がまだまだお腹にひびく週だったので、そんなものかと。まだ仕事復帰前で家におり、1日の途中にソファーで寝転ぶ。

 

術後3週目

仕事復帰の週。あまりサイズに変更がないが、朝起きたときに基準−1センチの日があった、でも夕方には基準+2センチに逆戻り。お腹の中で脂肪の位置が定らないのか?!下腹と鼠蹊部はまだ痛い。バテバテの日が多く、夕食後はソファーと仲良し。お腹を抱えて歩く日々。職場で若い子に廊下で追い抜かれる。歩く速さに自信があったので、少し落ち込むショボーン

 

術後4週目

この週は、朝に基準ー1.5〜2センチの日が連続4日爆  笑。だが、夕方に基準±0に戻っているチュー。そろそろ腫れがひき始めたか。下腹鼠蹊部付近?下腹の皮下脂肪?の痛みも減ってはきたが、まだまだ気になる。今から術後腹帯を買うのもなぁーと迷っている。歩くスピードも、下腹を左手で抱えながらだが、かなり元に戻ってきた。ただ無理をすると、翌日と翌々日でばてている。

 

この3週間から予測してみる。

停滞する週はあるとしても、1週間で1〜2センチ減るとする。基準からもとのウエストに戻るためには8センチ減る必要がある。これから4〜8週間、すなわち1〜2ヶ月。今が術後1ヶ月なので、2〜3ヶ月後には腫れも治まりそう。おへそよ早く真ん中に戻ってこい!ネットに書いてあった、3〜6ヶ月で腫れも落ち着くという情報は自分にも当てはまりそうだ。

(もちろん、そこからウエストのサイズはまだまだ減らさないと・・・なのだが爆  笑ウインク