水牛達の草をはむ音を聞きながら、袋掛けされたマンゴーがすくすくと太っています。

恐らくマーケットに出荷するのでしょう、古今東西商品は大切にせねばなりませんね。

木の上のほうは手が届かないのは、道行く人に取られてしまう心配がないからかもしれません。

そんなケチなことを考えながらのマンゴーを巡る営みでしょう。

日本だと柿の実のもたらすこれだあれだに似た感覚なのかもしれないなんて考えてみました。

完熟した柿の実美味しいですよね、南国フルーツの主役の一つマンゴーも美味しいですよね。