一時間遅れでチャンギ空港を離陸したSCOOTでしたが、ランカウイの空港に到着したのは30分遅れと言うことで40分程のフライトで済んだようです。
かなりエンジンを吹かしたのでしょうけど、熱帯雨林を上空から望んだマレー半島の点在する街の灯が印象に残ります。
初めてのSCOOT利用でしたが、印象としてはLCCとは言えしっかり感を得た気がして、機会があれば次回も利用するでしょう。
入国審査もスムースで久しぶりのマレーシア入国に少々嬉しい気分が湧いてきました。
暗闇に囲まれた空港から初めてのGRABを利用して20分程でビーチサイドの宿で肩の荷を下ろして何とも言えずほっとしてみました。
15年ぶりのランカウイのビーチサイドに立てば、相も変わらず白く広いビーチの夜景に懐かしくて嬉しい予感が湧いてきました。