一時間遅れでSCOOT Airbus がチャンギを離陸する。

何たって直行便、KLIAをパスして北上するので時間、手間が省けて良き選択をしたようだ。

暗くなる前で良かった、チャンギ空港周囲は当然のごとく埋め立てが進んで更なる拡張を計画しているのだろうか。

対岸のマレーシア側でも同じような土地の造成が進んで、シンガポール経済圏の拡大が進んでいるようだ。

熱帯雨林上空を一時間ほど縦断するフライト、所々で焼き畑農法の白い煙が流されている。