信心深い仏教徒の多いインドシナ半島、ラオスの街を歩けば 朱色の僧衣を纏った姿をよく見かける。

日本にも仏教徒が多いが、やはり信仰の仕方が異なるのか東南アジアの街並みには朱色の仏僧の姿が溶け込んでいる。

強い日差しに良く映える朱色、インドシナ半島の人々の心情をよく表しているような気がするのは私だけだろうか。