先日、息子に突然
「症と病気の違いってなに?」
と聞かれ
「んー。○○症っていうのは性質とか特性って言ったらいいかなぁ」
と答えたら
「そうか」
って感じで終わり
(※依存症など生活に著しく支障が出る場合なんかは病気扱いにする必要があると思いますが)
また2~3日して
息子「自分は多動症っていうやつじゃないかと思う」
私「あーうん、そうだね」
さらに何日かして
息子「ADHDって知ってる?それじゃないかな」
私「あー、小さい時にその傾向があるって言われたよ」
自分の特性を
とても自然に
肯定的に
受け入れられている感じがしました
「速く動くのは得意だけど
ゆっくり動かないといけない時もあるじゃん?
だからさーゆっくり動く練習もしよーよ?」
と言う
わたしのお説教は
ハイハイと聞き流す…
まだまだ
今の地球上で生きづらい部分
いろいろ出てくるだろうけど
自分にOK出しながら
楽しく
全うできるといいな
と母は思っているよ
発達障がい
と表現(説明)した方が
自分を壊さずにいられるとか
生きやすくなったりする時には
それも使えば良い
と思うよ