
けれども、『でなくてはいけない』ことは不自由だ。
自由でなくてもいい、という自由もある。
この命題に対して、諏訪いつみは処し方を獲得したようだ。
meyou『ゲシュタルトの肌』を観て、そんなことを考えていました。
(たぶん)結果として、あのヒリヒリとした感じはなくなっていたけど、変わりに得たものの方が大きい。
密と疎が融け合った、よい時間でした。
meyouは明日までやってます。よかったら、観に行って損はないと思いますよ。
ていうか、たくさんの方に観てもらいたいなぁ。
河上もモコモコ頑張ってます。