『赤猫ロック』とSSSのこと④ | ネムリノソコ

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おたいらに

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SSS最後の沖縄は、行けるかどうか瀬戸際でしたが(仕事的に)、なんとか楽日に滑り込みで行けるように段取りがつきまして、でも、ムリしてたので、ほとんど徹夜で乗り込むハメになりました。

でも、行って良かった。

過酷な状況は、すでにたくさん書かれていますので割愛しますが、SSSのゴールに立ち会えて、本当に良かったと思います。

と、書いていたらやっぱり読み直したくなって、相内さんの沖縄顛末記と、仁張さんのレビューを読み返してしまった。
やっぱり、ちょっと泣いた。

しかも、『赤猫ロック』はその大トリをいただきまして、ヤマサキエリカは走り切りました。


ありがとう。

ほかに言うことがない。

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いかんせん徹夜明けでしたので、酔いが回るのがはやかったし、ふわふわしてましたが、打ち上げはたいそうお酒が美味しかったです。

そこで、札幌のイトウワカナさんと初めてゆっくり話ができて、意気投合できたのもうれしい記憶です。
それがINDEPENDENT:通天閣で脚本を提供していただくのにつながりました。

結構、世の中を狭く生きているので、遠く札幌に同志がいるという思いは、こそばゆくも嬉しいものです。

このあとのINDEPENDENT:通天閣のとき、加藤さんと谷屋さん、横田さんとSSSのメンツが観にきてくれて、初日の打ち上げに残って飲んでいってくれたのですが、そこでボクが言ったのは「SSSのメンバーは戦友感がハンパない」ということです。
同じ作品を一緒に作ったのではなくて、別々の作品をそれぞれに同じフィールドでやり切った。そして、互いにリスペクトし合っていたと思います。


INDEPENDENT:通天閣の有料パンフレットにも書きましたが、「最後に言っておかないといけないことがある」。

ヤマサキエリカは稽古中も含め、一度も途中で立ち止まったことがない。ずっと駆けつづけている。

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