冬の時代まあ、とても大ざっぱに言えば、「文化、冬の時代」という整理の仕方になるのだろうか。事業仕分けやらなんやら。あらゆる伝統文化は「冬の時代」を乗り越えて(あるいは、乗り越えたものだけに)「今」があるのだと思うので、風雪をしのいでたくましくありたいと思う今日この頃。負けへんし。作品的にも、運営的にも、継続性からも、折れないしなやかさと共にたくましさも。また春の来ることもあるさ。「表現すること」を禁止された訳でもなし。