満月金魚鉢「雨の隙間のアカい部屋」は、恋の話でもあります。
サリngROCKさんは恋愛モノをよく書かれます。
ボクは好きです(だからまあ一緒にやる企画をやってるわけで、当たり前なんですが)。
でもボクは恋愛モノを書くのが苦手です。
苦手というか、興味の対象に入ってないと言う方が正確かもしれません。
でも観るのは好きです。
漫画ですが「ハチミツとクローバー」を読んで涙したりもします。
なので前から恋愛モノに挑戦したい気はとてもあって、次こそは、と思って満月メルマガでも、次(8月)は恋愛モノと宣言したりしているわけですが、なんのアテもなく…。
ぶっちゃけ恋愛は、ボクの人生上の優先順位において低いのだと思います。
が、宣言した以上は全力で、と思っているなか「雨の隙間のアカい部屋」はとても勉強になってます。
なるほど、と。
演出として自分の作品として脚本に向き合って、戯曲を解体して構築してとしていると、あ~なるほどな~、となるわけです。
「雨の隙間のアカい部屋」面白いですよ☆
ゼヒ観てください。
そして夏の満月の作品も面白いです☆
恋愛モノ、書きます。ええ書きます。書きますとも。(まだ、自信がない)