ツキノアバラのこと | ネムリノソコ

ネムリノソコ

おたいらに

お借りしてた機材の返却も無事に終わりまして、
すっかり跡形もなく終了しました。

素粒子が集まって原子になり、原子が分子に、分子が物質に、物質の組み合わせが奇跡的にピタリとはまると『命』として活動し、『命』が活動を終えると、また分解されて自然の中に溶け込んでいくみたいに、『ツキノアバラ』を形づくってくれていた機材たちも、それぞれ分解されてそれぞれの倉庫に帰っていくんだなぁ、なんてことを返却車の荷台で考えてました。

返却後には、「たまに恒例」の昼ビールに行って社会不適応者っぷりを楽しんだり、軽く一杯のはずが、普通にグイグイ飲んだりしてましたが、まあ、きれいさっぱり終わりました。

楽しかったなぁ。

まあ、少しずつ思い出話なんかを書いてみようかな~、と思ってる訳です。