今日は名古屋に出張です。
代理店さんの行きつけのマンガ喫茶で、お昼御飯。
そこで、山本英夫の『おかま白書』を発見☆☆☆
うっはーい☆ってなって読んでしまいました。
中学・高校くらいにヤング・サンデーの
連載を読んでいたのです。
今でこそ『殺し屋イチ』なんか描いてる
山本英夫ですが、『おかま白書』は、
タイトルから推して知るべし、
おバカで下品ですが、メッチャ面白いのです。
あの頃のヤング・サンデーでは細野不二彦の『ママ』、
六田登の『ICHIGO~二都物語~』とかに
ハマッてたな~。
山本英夫もそうだけど、細野不二彦にしても
六田登にしても、最初はおバカな作品で売れて、
社会派(?)に転向という売り方が
小学館は上手なのかしらん?
そういえば、ゆうきまさみもその口に当てはまるのかな?
とまれ、『おかま白書』は特装本が出てるようなので、
買い揃えようと決意したのでした。
おすすめはしますが、決して上品な作品ではないです。