今日は富山に行きました。
待ち合わせ場所に行くのに、
ローカル線に乗りました。
防寒なんでしょう、
分厚い装甲(?)、狭い入口。
ゆったり走る車窓から見える山には、
もう雪が積もってました。
冬は上から降りてくるのだな~。
耐震設計偽造事件、あれはひどいね。
被害者のやりきれなさを思うと、
たまらない気持ちになるよ。
アスベストもやりきれない。
うっかり殺されたようなもんだ。
最近、報道を聞かないけど
ちゃんとやってるのかしらん。
アメリカの牛肉輸入再開は、
100年の禍根になるんじゃないだろうか。
疑念をぬぐえない。
そもそも売れるのかな?
売れなかったら、アメリカ産をオーストラリア産とかに、
偽装したりするヤツも出て来るんだろうな~。
「偽造」「偽装」「捏造」
偽、偽、偽、偽、偽、、、
ちゃんと検証した訳でも、
思索したわけでもないんですが、
最近、世をにぎわす不正、事件の根は、
いわゆる『失われた10年』の間に
始まってるような気がする。
いわゆる『失われた10年』について、
ちゃんと定義付けしなくてはならない、
時期が来てるような気がしてならないんだけどなぁ。
NHKを見てると、ヨーロッパの若者の失業問題を扱った
映画なんかを撮ってる映画監督が(兄弟でした)、
『社会が目をそむけたい事柄を直視させる力が、
まだ映画にはあった』というようなことを言ってた。
力のある言葉だと思った。