今日は雨でしたね~。
雨はキライじゃありません。
理由は2つで、雨に打たれるのが気持ちいいという
単純な理由と、94年の四国大渇水を現場で体験したからです。
今年も四国は大変だったみたいですが。
94年の渇水のときは、浪人をしているころで、
家族で一番気楽な立場だったので、
効率よく水をためるにわっ、とかそういうことに
こっていた記憶があります。
なにより、あのとき時間をもてあましていたからか、
雨のことを考えている時間が長かったのでしょう、
とにかく、雨がふったら、ホッとしてしまうのです。
その、すりこみだけが残ってます。
まー、雨がふったら、多分、生物的な部分でホッとして、
会社人間的な部分で迷惑で、
表現者的な部分で叙情的になる、
と、まあ、雨ひとつで毎回、複雑になってしまうのです。
今日は楽市楽座のテント劇場「ラフレシア」の撤収を
してはったはずなので、雨で、それだけが心配。
写真は、おととい観に行ったラフレシア。
ここのところ、珍しく観劇が続いてるので、
そのうちまとめて観劇記。