『鎌倉殿の13人』とデクラス❗第1と第2話 | ハチフクのQ的視点

ハチフクのQ的視点

新しい世界の到来を心から待ち望んでいます!
今まさに、現実社会で起きていることを疑問視し、
少しずつ覚醒している人が増えていると思います。
そんな社会で、個人的に感じたことを記録しようと思い、
2021年4月29日開設しました。

昨日一昨日、録画しておいた『鎌倉殿の13人』の1話、2話を観ました。


普段テレビは観ない生活をしていて、録画していたのもすっかり忘れていましたが、三谷幸喜脚本の面白さに期待しているのはもちろん、『デクラス的な視点』から、『これだけ観ておかねば』という思いもあり、こじつけに思われるかもしれませんが、個人的に感じた点をわすがながらでも上げていきたいと思います。


1話

・愛する子供の理不尽な死❗😡💢そしてそれを密かに、だけど強い憤りとして表現していた点❗️(←これが一番デクラスしてたと思います😎)


・後世『平家にあらずば人にあらず』と言われる程の徹底的な格差社会の構造により、周りに対し無駄に気を使い続け、意味不明な忖度や理不尽な人々の振る舞いが描かれている😣(2話も同じく)


・分けもわからず、周りの人らに翻弄されながらも、『姫』を背に、馬を走らせ逃げまくる等の騒動に巻き込まれ、時代を駆けていく主人公の様子😆💦(この現在の世界のおかしさに気が付き、『Q』ムーブメントに巻き込まれる私達一般人の思いと重なりました)


・一見胡散臭く思えるリーダーの『神輿』としてのの存在意義に疑問を感じる主人公🤔(まだ目覚める前の『陰謀論?』と疑うかつての私達の姿が思い浮かびました)



2話

・愚かで適当に思えていたリーダーの、真の思いとその覚悟に感銘を受ける主人公の姿❗😂(←トランプ大統領と、彼が示してくれた『この世の真実』に気が付き、彼を支持する私達自身の姿が重なり、思わず目頭が熱くなりました❗😂)


・表立って大きく世界を動かすのは男性でも、その背後で大きなターニングポイントとなるのは、やはり『女性の存在』という風に描かれている点👫

※これは、男女という2極性がこの世界の平和を維持するのに重要であるにも関わらず、ジェンダー問題等で『男女平等』という名の美辞麗句を掲げ、貧富と階級格差以外のありとあらゆる『ニ極化』を無くしていき、寄生虫(支配者層)共のシナリオに都合の良い社会を作り上げようとすることへのアンチテーゼのように感じました🤔


・どんなに苦境に陥っても、見えないところで支えてくださる『愛』のある存在がいるんだということを、暗に示してくれている点😂(源氏に恩を感じ、付き従っていたかつての仲間や親代わりの人々)


…本当にこじつけと思われても仕方ないことの列挙に感じるかもしれませんが、個人的に思ったことを毎週書いていきたいと思いました😎


『鎌倉殿の13人』❗やっぱり面白いです❗😊👍✨