前回ブログを書いてから2週間ほどしか経ってないので、またお前かい!と思われるかもしれませんが、医学部4年杉崎正洋です!

ここ2週間で1年生の自己紹介が数多く投稿され、珍しくこのブログの投稿頻度が高いなぁと僕自身も感じてます( ゚Д゚)

 

さて今回は、春季リーグ戦個人賞のお知らせと春季リーグ全体を簡単に振り返っていけたらと思います。

みんな笑顔でいい写真ですね~

1年生も加わってより活気のある雰囲気が伝わるかと思います!

 

まず春季2部リーグ個人賞です。

福島医大からは5名が選出されました!

 

最多打点賞 浅水颯(保2),7打点

最多盗塁賞 小松帝心(医4),5盗塁

 

ベストナイン

投手 野村晃生(医6)

  投球回32回(リーグ最多)、奪三振34(リーグ最多)、防御率1.97

捕手 斎藤周也(医6) 打率.385

一塁手 小松帝心(医4) 打率.444

外野手 菊池力仁(医4) 打率.385

 

さすがの成績ですね。各々が役割に徹してチームの勝利に貢献した結果だと思います!

 

野村晃生

 

斎藤周也

 

浅水颯

 

小松帝心

 

そして最後にキャプテン菊池力仁

 

やっぱ仙台市民、写真が映えますね(笑)

みんなさすがの立ち振る舞いです。

 

 

 

ここからは個人的な視点で春リーグを振り返っていきたいと思います。

まずは打撃成績。

今一球速報でここまで詳しく結果がまとめられてしまうんですよね。

普段打ってればブログやメーリスで名前が出ることも多いと思うのですが、これは打ってないのもすぐにわかってしまう…

右から3番目が出塁率なのですが、4割越えの打者がここまで多いチーム、怖いです(笑)

チーム全体として、昨春や秋よりも上がっているという手ごたえがあり、うれしく思います。

やはり全パラメーターで帝心の成績ぶっ飛んでます( ;∀;)

 

課題は下位打線からの得点が少ないことと、アウトの質といったところですね。得点圏に走者がいる状態で三振やポップフライが多く、バントも決められないとなってくると、戦略的にもかなり苦しい状態です。

打てなくてもバントはしっかり決める、高めの球に狙いを絞って犠牲フライを打つなど、得点につながる打撃がもっとみんなにできればさらに得点力は上がってくると思います!

 

個人的にはかなり苦しんだリーグでした。4番に座ってからかなり感じてるとこなんですけど、配球が当たらない、厳しいコースにしかこない( ノД`)シクシク…

打率2割のわりにはなんとか出塁率.364と長打率.400とやれることはやれたのかなと。でも後ろに頼れる打者が複数いるのはありがたいです!塁に出て自由に走るのは制限がかかりますが、犠打や進塁打でも得点につながることが増えたのはうれしいです。

 

 

続いて投手成績。

5試合全部で先発として好投してくれました!東医体が楽しみですね!昨秋怪我もあって十分に投げられていなかっただけに、今春の活躍が本当にうれしいです。

ただ、2枚目以降の投手がなかなか安定しないのが課題として残ります。春からピッチャーは別メニューで投手力強化を図って日頃の練習に取り組んでます。少しずつ結果が出てきているので、東医体・さらにはこうせいさんが引退したその後に向けて、頑張りたいと思います。

 

 

最後に個人的に気に入った写真とともにこのブログを締めたいと思います。

最後のリーグ戦になった6年生と4年マネ!

楽しそうで何よりです。ホワイトボードもかわいくなってますね!

 

続いてこの写真、違和感にお気づきでしょうか?

そう、福島医大の選手は両端の杉崎と菊池ですが、福島大のユニフォームを着ています。

真ん中は左から福大のエース及川くんとキャプテンの神部くん。3年生なのですがリーグ戦最後ということでユニフォーム交換をして写真を撮りました!ほんとにこの2人を抑えるの大変で及川くんはピッチングもいいので、これまで毎大会対戦が楽しかったです!

 

 

春リーグでの反省と悔しさをバネに、東医体優勝を目指して日々練習や試合に励んでいきたいと思います。

OB,OGの皆様、いつもご支援・ご指導いただきありがとうございます。今後とも精一杯活動していくので、ご支援のほどよろしくお願いします。

 

最後にヘルメットが入りきってない鈴木一夢を載せてこのブログを終わりたいと思います。

 

 

医学部4年 杉崎正洋