どーもどーも、なんやかんやで最近観るのもやるのも野球熱がかなりある杉崎正洋です。

 

週4の部活で疲れがとれないだの、4年生以上はもう老害だの自虐で言ってることも多いですが、僕らよりも年齢が上のプロ野球選手が週6で試合してるの観ると、本当にアスリートってすごいんだなぁと痛感しています。

ついこの間幹部になったと思っていたら東医体もうあと2か月半しかないんですね、時が過ぎるのは早いものです。

 

1年生もチームに合流し、チーム全体として活気あって競争も出てくるような、いい雰囲気での練習や試合が続いています。

さて今回は、5/11に行われた春リーグ第4戦の東北大学医学部戦を振り返りたいと思います。

 

すでに2敗を喫してしまい、優勝の可能性がかなり低くなってしまった中で迎えたこの試合、僕自身はある意味何も考えずに楽に試合に臨めました。

気になるその結果は…

 

東北医 000 111 0  =3

福島医 101 220 4× =10

 

河南中央公園野球場にて、激しい風の吹く中、見事サヨナラコールドという最高の形で勝利を飾ることができました!!

 

試合は序盤から動きます。初回、先頭の小松が2塁打で口火を切るとその勢いのまま先制します。

その後もつなぎの野球でチャンスを作ると、勝負強いバッティングでコンスタントに得点を重ねます。

7回には、柳内や森岡の安打で得点し、最後は小松のサヨナラタイムリーで試合を決めました。

 

投げては、先発野村が要所を締めるピッチングで5回を2失点にまとめます。マウンドを引き継いだ1年で初登板の岡田、冨澤が6.7回を1イニングずつ抑え、7回裏のサヨナラコールドにつなげました!

 

今日は少し違う視点で、写真で試合を振り返っていきたいと思いま~す!

 

まずは大活躍した選手!といいたいところですが、今回は1年生のマネさん2人(愛果、ひらり)が初めて遠征に同行して来てくれました!

初めての遠征が石巻で遠くて大変だったと思いますが、まずは入部してくれて、野球部の一因になってくれてありがとうございます。心から感謝したいです!

これから大変なこともあると思いますがよろしくお願いします!

 

続いて一時的に休部していた5年生のかずさん(武井)とこじさん(渡邊小次郎)。新歓期間の途中にシレッと野球部に復帰してくれて、打線に厚みが増しました!

5年生がいなかった期間、役割的にも戦力的にもかなり厳しかったので、これからの活躍に期待したいです。

東医体の連戦に向けて投手の枚数も多く必要になってくるので、本当に心強い存在です!

 

 

そして1年生として早くも存在感を放ち、チームにフレッシュなパワーを与えてくれる濵田(志生、しゅう)と矢内(眞翔、まひろ)。

先週初安打を記録した濵田は、この日もチャンスで2点タイムリーを放ち、守備でも落ち着いたプレーで難しい打球を難なくさばいてくれて、攻守にわたって大活躍でした!

矢内の初ヒットは次の試合以降にお預けとなりましたが、いいものを持ってるので、時間の問題だと思います。今後に期待しましょう!

 

 

そしてこうせいさんからマウンドを引き継いだ1年生で初登板の岡田(大心、だいしん)。

1点を失いはしましたが、落ち着いたマウンドさばきで堂々のピッチングを見せてくれました。

この失点は大心の特性を把握、共有しきれていなかった僕ら外野手の責任もあるので、実質無失点といってもいいと思います!

 

 

 

最後に増田大洋。

この日は正捕手の周也さんが友人の結婚式のため欠場だったので、普段は守ることのないキャッチャーのポジションへ。

パスボールなしで配球もかなり良かったのかなと思います!

彼は去年からバッティングの調子がなかなか上がらず、リーグ戦もノーヒットと苦しんでいたのですが、この試合で春リーグ初ヒットを記録し満面の笑みで1塁ベースに到達していたので、こちらまでうれしくなってしまいました(笑)

 

 

このほかにも小松や柳内さんなど、当たり前かのようにヒットを打ってチームの得点に貢献する、さすがです!

毎回写真付きでブログに書かれているので今回は載せなくていいですかね(笑)

 

 

そして最後に

試合会場が石巻だったということもあり、試合後に海鮮を食べに行きました!!!

本当においしかったです幸せでした(^^♪

 

 

今後このブログでは、リーグ戦などの試合結果と並行して、新しく入部してくれた1年生の自己紹介が投稿されていくことになると思います!

今後ともご支援、応援の程、よろしくお願いいたします。

 

医学部4年 杉崎正洋