初めて宝塚大劇場に行ってきました。


実は大空祐飛さんが大好きで。もう、この機会に行っちゃえと。


久々の久々にジェンヌさんにハマっちゃいました。なんか本当に一時期恋しちゃっていて、いつまでもぼーっとユウヒさんのことを考えたりしていました。

今はちゃんと別のことも考えてますが、姿を見ると釘付けです。


あの自己プロデュースの完璧さが素敵です。

自分の魅力を冷静に分析して、それを最大限に引き出す演出を徹底しているという感じ。たまりません。




それで、公演の方は


http://kageki.hankyu.co.jp/revue/225/index.shtml


秀吉の下臣である石田三成と秀吉の側室にされる茶々が両想いだったという設定。

真面目で誠実な三成は、忠義と恋愛の狭間で葛藤します。

宝塚らしい爽やかな悲恋ものでした。


ユウヒさんファンとしては、三成が茶々の髪に花をさすシーンがツボでした。

なんて、なんて羨ましいんだ。でもすみかちゃんもかわいかった。


ルナロッサはBLUE MOON BLUEのような、エキゾチックで怪しい雰囲気の漂うショーでした。

(私はショーではBLUE MOON BLUEが一番好きです)


なんせ生ユウヒさんが見られて良かった!

もうそれで良かった!