皆さま
ごきげんよう〜
めいこです![うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/668.png)
![うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/668.png)
母に、見なさい!と
言われ続けていたドラマを視聴しよう
キャンペーンを始めようと思いまして
『恋心は玉の如き』と
『家族の名において』を見ました!
タン・ソンユン祭りです笑
どちらも、前々から見たいとは思っていたのですが、どうもタン・ソンユンが可愛いと思えず、ほったらかしにしてたんですよね〜![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
時代劇かつ、相手がおじさんの方から
慣らした方がいいかなということで、
まずは『恋心は玉の如き』を
見始めました!!!
ユネクでポイント外れたしね![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
⚠️今日はあらすじはすっ飛ばして
ネタバレしまくりの感想になってます⚠️
まずはね、
かの私が大好きなエイラクと
同じ監督の作品、とゆーことで
そこはかなり期待しつつ、
ちょいと苦手意識のある主役二人なので
どうかなどうかなと探りながら
試聴開始しまして。
ところがどっこい、
その主役の2人こそがめっちゃ良かった!!!
逆にこの2人じゃなきゃ
成立しなかったんじゃない??
と最後には思うくらい
2人の安定感のある演技が最高でした!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230925/18/fmssc-reikoto/59/f3/j/o0678045215342744478.jpg?caw=800)
とゆーのもね。
脚本がどうも、ちと分かりにくい。
どっちかって言うと『明蘭』に近く、
貴族のおうちのお家騒動がメインで。
主役CPがお互いに支え合いながら愛を育み
かたやヒロインは家のゴタゴタ(女絡み)を
解決していく話なんですよ。
だから陰謀はもちろんあるし
過去の話ももちろんある。
なんだけど、
その種明かしの場面がすごく分かりづらいし、
普通だったら視聴者にだけは分からせて
ヤキモキさせてくれる陰謀も
全然よく分からんくて、
あとあとになってからそーゆー事だったんか!みたいな時差が発生したり、
場面と場面のつなぎもイミフだったりと、
ちょっと残念な部分が見え隠れするようなドラマではあったのです笑
だから、「エイラク」や「明蘭」みたいなのを期待して見始めた身としては
ちょっとぴり期待はずれな脚本ではありました〜
て思ったら、脚本家は
「白華の姫」と同じ方なのだとか!!
めっちゃ分かる!!!!!
白華の姫も、最初の方の設定とか
種の撒き方は良かったのに
回収の仕方がちょっと残念で分かりにくく
私は離脱してしまったんですよね![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
まあそんな感じだったからこそ、
監督の演出とウォレス・チョン、
タン・ソンユンの演技がめっちゃ良くて
2人がやってくれたからこそ最後まで楽しく見られたよー!という感謝の気持ちです
(フォローにならない)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
特にタン・ソンユンの演技がとても良かった!
初っ端からガンガンに
飛ばしていくエイラクや
能ある鷹は爪を隠しつつも
母親が亡くなってからは
隠さなくなった明蘭とは違い、
タン・ソンユン演じる十一娘は、
ずっっっっっと爪を隠し続けていて。
もう見ているこっちがイライラしちゃうほど
やられっぱなしでいるのですが、
その落ち着きのある柔らかい雰囲気と
決める所はしっかり決める芯の強さと貫禄が
まあ良いギャップになっていて
チャオ・イーリンを彷彿とさせるような
愛らしさ親しみやすさで
視聴者の共感をかっさらう、
とっても素敵な演技でした。
少女時代の、嫌味のない可愛らしさと
後半の落ち着いた品のある雰囲気が
本当に素晴らしくって、
私なんでタン・ソンユンのこと苦手だったんだろ???
と思うほどには苦手を克服。
むしろ好きになるくらい
十一娘がとても良かった!!!!
周りの女性陣も、
どっかで見た事あるような方々が揃っており
迫力がすごかったのですが、
中でもこの女が最強でしたね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230925/18/fmssc-reikoto/27/da/j/o0600040015342744486.jpg?caw=800)
「独孤伽羅」の曼陀に並ぶ(いやそれ以上かも)
嫌な女オブ嫌な女。
顔が狐&猫顔なので
ヒロインというよりは悪役が
本当に良く似合う女優さん。
でも思い返してみれば
この女がいてくれたおかげで
ヒロインのことを好きになれたし
最初は全然かっこよいいと思えなかった(おい)
主役男(ウォレス・チョン)も好きになれたし
まあいてくれなきゃ困る存在ではありましたね。嫌いだけど![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
ウォレス・チョンについては、
相も変わらず可でもなく不可でもなくwww
(ファンの方ごめんなさい)
キスシーンに全く定評のない彼ですが(おい)
唯一、おでこチューはすごく良かったです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230925/19/fmssc-reikoto/f0/94/j/o0600040015342748833.jpg?caw=800)
こーゆーのならなんぼ見してもらっても構いません![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
演技は上手だし、カッコイイんだけど、
気が狂うほど好きにはならないので
作品自体にはとても入り込めました笑
特に、超塩対応の十一娘に対して
ヤキモキしたり、
めっちゃ傷ついちゃったりするところは
さすがだなと思える演技でした!
ハートブレイク男子やらせたら
右に出るものはいなかったです![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
あとは、エイラクや明蘭と同じく
衣装やセットがめちゃめちゃ美しい![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
特に今回は家のセットがすごく良かったですね!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230925/19/fmssc-reikoto/96/55/j/o0600040015342758423.jpg?caw=800)
調度品?って言うんですかね。
お家の中にある小物とか引き出しとか
そういう所までついつい目がいくほど
素敵なものばかり並べられていました!
割とどうでもいいところは
すっ飛ばしながら見たんですけど、
十分に楽しめるドラマでしたよ!笑
(それでいいんか)
よく分からないところがいくつかあったので
気長に見返してみようかなと思います〜
と、ゆーことで、
無事に、タン・ソンユンの苦手意識を克服し
むしろめっちゃ好きになった所で、
『家族の名において』に突入!
昨日夜ふかしして見終えましたので
そちらの感想もまた
カキカキしていきます(′・ω・)φ
皆さま月曜からお疲れ様です!
今週も楽しく元気に乗り切りましょうっ
ではでは〜∠( ˙-˙ )/