皆さま
ごきげんよう〜
めいこです
皆さま、年末の大掃除は始めましたか?
私は、この間友人とハリポタの賢者の石を
久しぶりに視聴してからというものの
ハリポタ見返し祭を勝手に開催。
年末にやることリストの
半分も終わっていません
帰省予定だった兄一家も、
姪がコロナになってしまって中止に
だーれも来ないんだもん。
掃除なんてやる気起きないよね
卒論も9割がた終わったので(ってことして)
楽しい楽しい学生最後の年末年始を過ごしています〜
現在、今年の総括も書いているのですが
下半期はほとんどブログの更新をしていませんでしたし、
マジで今年は見たドラマが少ない
大学4年間でいちばん少ないです。
(2年間コロナだったので当たり前ですが)
就活やら卒論やらに
どれだけ自分が追いやられていたのかが
分かるような気がします笑笑
財閥家の末息子 感想〜
てことで、本日は
先日までjtbcにて放送しておりました
「財閥家の末息子」の感想です。
ソン・ジュンギ主演ドラマということもあり
放送前から話題になっていましたよね。
私は「賢い医師生活」のシン・ヒョンビンが
ソン・ジュンギと共演するということで
首を長ーーくしてお待ちしていました。
韓国でも、放送の度に視聴率を伸ばし
かなり人気作品だったのではないでしょうか?
あらすじ
父親は失業、母親は高校生の時に亡くなり
弟の試験勉強を支えるために
一家の大黒柱として懸命に働く
ユン・ヒョヌ(演:ソン・ジュンギ)
彼は韓国でもトップクラスの財閥家、
スニャングループのオーナーリスクを
管轄する部署のチーム長として働いてます。
自分で判断せず、疑問も投げかけず、
ただ上からの指示を
どんなことであっても遂行してきた彼ですが
財閥の裏金を巡って濡れ衣を着せられ
オーナーグループに殺されてしまいます。
そして目を覚ましてみると、
そこは80年代後半の韓国。
スニャングループ会長チン・ヤンチョルの
末の孫息子として生まれ変わっていました。
復讐を決意したヒョヌは
末の孫息子として生きていくことになります。
感想
一種の転生モノということで、最初はどんなファンタジー作品かと思いましたが
中身は本当によく出来たドラマでした。
が、経済やら株やら政治やら。
国を動かす大財閥のトップの話になると
全てのことがデカすぎる!!!
巻き戻さないと、セリフの意味が
全然理解できないことが結構ありました。
あとは、悔しがってる姿をみて、
あ、こいつは嵌められたのねφ(・ω・*)フムフム...
みたいなwwwwww
罠をしかけても、結果を見ないと
なにがなにやら分からん╮(´•ω•)╭
って感じで、
ちょっと私はついていけなかったです
頭良く、なりたい、な。。。
頭を使いながら真剣に見続けなければならず
見る時は気合いを入れて視聴してました。
しかも、今回は金土日の週3放送
週に3話も見られる喜びと、
1時間ちょっと集中しなければならない体力
なかなか大変でした〜笑
ソン・ジュンギのカッコ良さは健在
ヴィンチェンツォとも少し似ているような
設定ではありましたが、
今回は高校生(結構無理あったw)から
40歳までの幅広い年代を演じています。
主には20代がメインだったかな。
超かっこいいんだわ。
頭脳明晰、人当たりも柔らかく
でも内では色んなことを考え、
時には残酷さも見せます。
中身は所詮40のおじさんなので
20歳とは思えぬ発言も多々ありました笑
そんな彼が唯一心を開けるのが
シン・ヒョンビン演じる 検察官のミニョンです。
私が求めていたラブラインは
取ってつけたような←
なくても良かったんじゃないかみたいな←
入れなきゃ怒るから入れてやるよ的な←
全然無かったのですが(T^T)
日本上陸はいつなのかしら?