おはようございます
ご訪問ありがとうございます。
初めましての方もいらっしゃると思いますので、
簡単な自己紹介をさせて頂きます。
ブログの主私は、教授ママです。
自閉症スペクトラムと診断されている小学校1年生のママです。
育児と仕事と家事に追われる毎日を過ごしています。息子の自閉症スペクトラムについて主にブログに書いていますが、それだけでなく日々の愚痴なども書いています。
最近は、私の愚痴ブログになりつつあります
よろしくお願い致します
息子の教授君、小学校1年生になりました。
自閉症スペクトラム障害がありますが…
最近はオンラインゲームにはまっております
パパ、教授のパパもちょいちょい出てきますのでよろしくお願い致します
前回のブログで特別支援教室とはについて書かせて頂きました。
先日、実際に見学させて頂くことが出来ました。
私が見学させて頂いた学年は1年生ではなかったのですが、特別支援教室で生徒たちがどの様なことを学んでいるのかというのを見させて頂きました
その時は、2人グループでした。
1時間目はグループでの授業です。カードゲームをしながらゲームのルール、負けたときの人の気持ちや買ったときの人の気持ちについて考えたりしてました。
自分での気持ちの切り替えを学んだりしてました
その授業を見て、教授が通っていた療育に似てるな〜と思ったのが私の第一印象です。
療育と違うのは、
先生と生徒が座って、この場面ではどの様な気持ちになるのか?という話し合いをしていること。
それをホワイトボードに書いてまとめているところ。小学生は字の読み書きができるけど、未就学の療育では字の読み書きができない子はたくさんいますからね〜。
ルール説明もホワイトボードを使っていました。
療育では基本的にはカードゲームではなくて、鬼ごっことかボール遊びとか身体を使ったゲームが多かったです。ルールが簡単な遊びを通してルールを覚えていく感じです。
小学生になると難易度が上がる感じがしました。
でも、基本的には療育にとても似ていたのでイメージしやすく分かりやすかったです。
1時間目はだいたいこの様なグループ遊びをしているそうです
2時間目は個別指導の時間です。
個別指導は残念ながら見学は出来ませんでしたが、特別支援教室の先生と色々とこれからのお話など聞けました。
個別指導については、勉強をやる生徒もいれば勉強ではなくて自分のやりたいことや苦手のことを克服することをやったりもするそうです。
もちろん、なんでも良いわけではありませんので先生との相談の上ですが。
例えば、手先が不器用なためハサミを使って工作したり、バランス感覚があまり良く無いからバランスボール使って練習したりとか本当にその子その子にあったブマログラムです
できないことができる様になり自信をもたせる‼️
なんて素晴らしいことなんでしょう
大人だって必要なことですものね
特別支援教室では、最低でも学期ごとに先生と親の面談があります!
そして、その都度目標を定めてそれに合わせてご指導してくださいます。
特別支援教室としても、1年間のカリュキュラムがありますのである程度はそれをもとに進めていく様です。
この辺りも療育と全く同じです。
教授は3歳9ヶ月から療育に通いとっーてもとっーても伸びました
療育に通わすこと本当に悩んだけど、悩むならまず行動してみよう
と基本的には思っているので療育に通わせました。本当に療育に通わせて
大大大正解!!
でした。
なので、今回の特別支援教室も子供の成長なんてわからないし教授に合うかどうかもわからないし、療育の時みたいに行きたく無いってなるかもしれないけど、やるだけやらせたいと思いました。なかなか特別支援教室に通えない中でラッキーなことに通える様になったこのチャンスを逃したくありませんので。
やはり、就学前にしっかりと動いていたのが良かった様です。入学したあとにやっぱり通わせたいとなっても、多分、早くて2学期の途中から、
もしかしたら2年生になってからかもしれませんでした。
自治体によって手続きなどの関係で色々と違うところはあると思いますが、もし、この様な就学後に特別支援教室への通いをかんがえているようでしたら是非とも就学前に色々と手続きを進めたほうが良いと思います!
色々と不安だらけの学校生活。親も初めてのことだらけで色々と大変だけど子供が頑張ってるんだから親も頑張るぞー💪
本日もお付き合いありがとうございました