今朝何気にテレビで流れていたパン特集
高級食パンが気になって思わず向かってしまいました
住宅街の交差点にある小料理店のような和風の店構え
■風呂敷梱包 1,080円（税込み）
軽減税率対象品らしい
■紙袋付き せんさんびゃくなにがし円
緊張のあまりしっかり見てこれなかった小心者
この和紙の紙袋もとても素敵で贈答品の際にはぜひともおすすめ
さておうちに帰って撮影
紫の風呂敷ってだけで高級感増しテンションも上がる
なかには和紙に印刷されたお店紹介と商品紹介
和紙調の袋に梱包された食パン二斤
全て和紙で統一され「和」へのこだわりが強く感じられる
梱包材のコストかかってるな～
自宅用に梱包なしを選べるなら数百円は安くなりそうだ
なんて考えてしまう私
レジでおすすめされた食べ方でさっそく食べてみる
「厚切りにカットしトーストしてお召し上がりください」
「村井」の刻印
クチコミ事前調査では「クロワッサン」とよく書かれていたが、私にはデニッシュ食パンにみえる
ボローニャ食パンをイメージしている私。
比較対象は完全にボローニャ食パン
カットした断面もデニッシュだよな～
触った感じもデニッシュ食パンだよな～
実食
こだわり食材で「蔵王の生乳ヨーグルト」を使用しているとのこと
このパンはチーズやヨーグルトにあるあの特有の乳臭さが口の奥で広がる
まさにヨーグルトを感じた
他は私の口がバカなのでマーガリン不使用などの違いはわからない
餅粉を使用しているので、弾力のあるもっちりしっとりした食感
そして、甘くない。デニッシュのような甘さはない。これはクロワッサンだ。
なるほどクロワッサンとクチコミにあったのに納得。
確かにこれは店名のとおり
高級角食クロワッサン（三日月）でした。
※フランス語でクロワッサンは「三日月」の意味
甘くないのでスイーツより料理に合いそう。
まるで高級ホテルのコースにでてくるような。
シンプルな味だからこそ、ちょっとした演出が必要なのかもしれない。
高級パンだという意識で味わうとこだわり食材の味をじっくりと感じられるそんな繊細な味の商品。
高級感のある風呂敷梱包もこの商品を最高においしく味わうためには欠かせない役割をしていると感じた。
厚切り…
歳のせいか、バターと生クリームが効くのか、１枚食べきれなかった（笑）
お腹を満たすだけなら高い商品
食材のおいしさを味わうとすれば、安い商品だと思った
東京駅から約４５分
アクセスが少し不便だけど、日曜の午後で並ばずに購入できた