新型コロナウイルスと不動産市場について | エフエム・プラス 不動産ブログ♪

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不動産業者『エフエム・プラス株式会社』と申します。
不動産のこと、地域のこと、会社のことをアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします^^

皆様こんにちは。
エフエム・プラス株式会社の平澤です。
久しぶりの投稿になりますね。


今回は、今大きな問題になっている新型コロナウイルスの影響が不動産市場にどのように関係してくるかを考えてみたいと思います。

新型コロナウイルスによる影響が全世界で広がり、数ヶ月前では考えられなかった事態となり、様々な局面において想定外の状況になっていると言えるでしょう。



では、不動産市場においてはどのような影響があるのでしょうか。
この情報社会の中では、本当に様々な予想や色々な意見が錯綜しているかと思います。



まず、新型コロナウイルスが経済に与える影響について、これはすでに今私たちの実生活に影響が出ているように、身をもって直接的に感じておられる方が多いのではないでしょうか。

史上初の「緊急事態宣言」が発令され、経済活動の制限や消費の低下が起こっています。


その結果、多くの産業の業績が不審に陥る、またそれに伴い多くの解雇が発生する、これが不況のメカニズムともいえます。



リーマンショックの経験

このような経済状態が不動産市場に与える影響について考える時、まず見るべきは同質の事態が発生したリーマンショック後の経済、不動産でしょう。


以下のグラフは首都圏の平均分譲価格の推移です。



データからわかるように、やはりリーマンショックの2008年直後を見ると5%ほどの値下がりが見てとれます。


経済全体が悪くなれば、不動産も同様に影響を受けるということは事実であり、予想できることです。

しかし一方で、見方によっては、悪い中でもその影響の大きさ、ダメージが他分野に比べて少ないというのが不動産の安定性を証明している結果ともとれます。
特にリーマンショック時の日経平均株価の変化(18000円程度から7000円程度へ50%以上の下落)と比較するとよくわかると思います。


「不動産は安定している」というのはわかりつつも、やはり「価格の下落はどうしても起こりうる」ということは想定に入れて、現実としっかり向き合い、どう対処していくかが重要になるでしょう。




不動産価格の下落に対する懸念

今現在の不動産価格はアベノミクスによる大規模な金融緩和、五輪開催決定などによる影響でかなり高い水準まできていることは確かです。

現在不動産を所有されていて「価格の下落はどうしても起こりうる」という不安から、今のうちに売却を考えられている方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方は「タイミング」が大切になってきます。



人にはそれぞれの事情がありますので一概には言えませんが、「不動産価格の下落」を懸念して売却を考えられている方に限っては今は「売り時」でしょう。

売却を考えている方は「タイミング」を逃して後悔しないようにしましょう。

またそのまま所有を考えている方は「運用方法の見直し」や「市場の変化」を注視していくなど、それぞれしっかり対策を立てましょう。




一口に「不動産」といっても、実需用なのか投資用なのか、また以下の様にさまざまな種類があります。


・区分ワンルームマンション
・区分ファミリーマンション
・マンション1棟
・アパート
・ホテル
・オフィスビル
・物流施設
・J-REIT(不動産投資信託)
など


自分は何の不動産を、何によって、何のために所有する(している)のか。

改めて考え直すことによってその方向性がみえてくるのではないでしょうか。

また、この新型コロナウイルスの影響で不動産に関して少しでも不安を抱えていらっしゃる方はお気軽に弊社にお問い合わせください。


一日も早く日本中、世界中の日常が戻る日を願っています。


代表取締役 平澤一也