
共同通信 [10/31 21:12]
千葉県の房総半島沖で「スロー地震」。防災科学技術研究所が観測。プレートの境界がゆっくり滑る。
スロースリップ()とは、地震学の用語で、普通の地震によるプレートのすべり(スリップ)よりもはるかに遅い速度で発生する滑り現象のことである。「スローイベント」「ゆっくりすべり」「ゆっくり地震」などとも呼ばれるが、厳密には「スロースリップ」か「ゆっくりすべり」が最も的確に意味を表している。海溝などの沈み込み帯ではよく見られる現象。また、1つのプレートの中に存在する断層の面でも発生する。
「普通の地震よりもはるかに遅い速度」というのは、地震を起こす地殻変動の速度のことである。地震としては、地震動の継続時間が非常に長く、地震動の周期が比較的長め(約0.5秒~数十秒)であるという特徴を持つ。
千葉県の東金では2000トンの貯水池が浮き上がる現象が出ている。
千葉県に地震空白域があるとされている。
19日以降、南房総測定点では大気イオン濃度測定値が振り切れる状態がつづいている。また、厚木測定点でも新たな異常値が記録されるなど、事態はいっそう深刻化している