ひょぇぇぇ~復興財源にたばこ1000円・・・と株放出せよ

2011/08/22 08:04更新

ひょぇぇぇ~もう勘弁してぇぇぇぇぇぇ・・・・株の放出だけにしてぇぇぇぇ・・・

 
 

記事本文

【正論】
 東日本大震災の復興計画が震災後5カ月を経ても見えてこない。政府の復興対策本部は総事業費を10年間で23兆円とし、19兆円を前半5年間に集中させるとしているが、復興債で賄い臨時増税で償還するとした10兆円について与党からも反発が噴出。結局、税目や期間を明示しないまま政府の税制調査会に先送りされ、いまだ先行き不透明なのだ。
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記事本文の続き ≪1000円は国際的常識≫
 ようやく月内退陣を明言した菅首相は「責任を持って財政措置を講じ、償還財源を確保する」としているが、このままでは、ただでさえ遅れている復興はさらに遅れ被災者は救われない。国の借金GDP国内総生産)の2倍に上る943兆円に達する中で、国民の多くは復興に向けた負担増に一定の理解を示している。この際、たばこを1000円に値上げし、政府が保有する日本たばこ産業(JT)の全株式を売却し、復興財源に充てるよう提案する。
 たばこ1000円は、過去何度か本欄で提案しており、「またか」と顔をしかめる向きもあるかもしれないが、20本入り1箱1000円は国際的な常識である。JT株の売却も、たばこ産業を育成する「たばこ事業法」の廃止とともに、WHO(世界保健機関)の「たばこ規制枠組み条約」批准国として当然の責務である。