当院では、原子反射の統合として、
ビルディング・ブロック・アクティビティ
ブレインジム
リズミック・ムーブメント・トレーニング
と海外の手法を使ってます。
ご来院頂く、お子さんや成人の方にどんな反射が強く残っていて、日常生活や学習に影響しているのかを判断し、保護者の方やご本人に説明して、今の状況をつなげていきます。
そして、今の状態に合った身体アプローチをお伝えして、ご自宅で継続して行って頂く流れになります。
ですが、僕がお伝えする身体アプローチは、
発達のキッカケに過ぎません。
1番必要なのは、身体アプローチの後に
つながる遊びが重要になると感じています。
身体の発達には動きが絶対不可欠
身体アプローチで満足しても、効果は
半減すると感じています。
身体アプローチに遊びが加わることで、
『身体の発達心の発達』
とつながっていきます。
最近は風船遊びにハマっていて、
今発達支援で入っているこども園
で、園児の遊びとして取り入れて
もらっております。
今、『遊びと学びの広場』を
作りたいと想い、同じ想いを持つ方達
と共に、
特化型 発達・子育て支援サークル
のびしろ
というサークルを作りました。
遊びを中心とした発達支援で、
実際思いっきり遊んで、
発達の気になるお子さんに必要な
動きの遊びをお伝えしていきます。
ご自宅でもお伝えした遊びを
ご家族で行って頂き、お子さんの
発達のサポートとつなげていきます。