私の母は自然妊娠ですが、割と妊娠するまで時間がかかったようで、
母の妹(叔母)は2人目不妊でアメリカで不妊治療したけど妊娠に至らず、
私の兄夫婦(奥さんは私より年下)も私達より先に不妊治療を始めています。
なので、不妊症を身近に感じる環境ではあったかなと思います🤔
不妊検査をするまでは、
積極的に妊活していたというより、避妊しなくても毎月ちゃんと生理が来るなっていう感じだったのですが、
不妊治療が保険適応になってから少しずつ必要性を考えるようになったかもしれません。
私の場合、
不妊症クリニック受診に至った一番のきっかけはというと、子宮頸がん検診と転職のタイミングだったと思います!
2023年8月に前職を退職して、
今の病院の就職日が10月からだったので、1ヶ月間お休みがありました。
ちょうど子宮頸がん検診の年でハガキが来ていたので、時間があるうちにと思い予約することにしました。
そして、この際だから不妊検査もしてもらおうと思いつきました笑
2023年9月5日に自宅から20分くらいのところにある不妊治療メインのクリニックで子宮頸がん検診を受けました。
そのときに先生に不妊検査もしたいことを伝え、次に生理が来たらクリニックに電話して検査の予約を取るように言われました。
9月中にAMHの採血や子宮内視鏡を受けることができました。
当時35歳でしたが、AMHが低く卵巣予備能は40代前半ということが発覚!
すぐに不妊治療を始めなければ!!と思いました。
そのクリニックはチェーン展開していて、院によって規模が違うためできる検査も違いました。
私が行った院では卵管造影はやっておらず、卵管造影を受けるためには自宅から1時間近くかかる院に行く必要があることを知りました。
しかも、口コミによると待ち時間が大学病院並みとの情報が多数で予約も取りにくいと😨
そのときすでに自分が10月から就職する予定の病院(大学病院、自宅から徒歩圏内)でも不妊治療できると調べてあったので、仕事との両立も考えてそちらへの転院をすぐに希望しました。
先生は特に嫌な顔もせず、その日のうちに紹介状を書いてくださり、ありがたかったです🙏
転院希望先の大学病院の口コミでもやはり待ち時間が長いと散々書いてありました。
特に初診は一日かかるとの口コミが多かったので、何としても就職前に初診だけは済ませなければと決意。
なぜかというと、
私の病院は土日祝休みで、私の休みも土日祝の予定だったからです。
つまり就職して早々に有休を使って受診するのは気が引けるしストレスだなと。
結果、ダンナに休みを取ってもらって、9月28日に現職場兼通院している病院の初診を受けることができました!
ちなみに私の病院は初診は夫婦(もしくはパートナー)そろっての診察が必須でした。