どうも、声を扱う仕事をしております新田真士です!
先日、とある会場で2500人をこえる方々の前で、映像をバックに生のナレーションをさせてもらいました。
吹奏楽団と男声合唱団もBGMや挿入歌として生での演奏をするんです。
豪華な演出の中で20分間の一発勝負!
内容は参加者の方々には思いのこもる内容となっているだけあって、綺麗に読む事がだ第一義ではなく、とにかく歓喜余って泣いて、感動と勇気を奮い起こして貰うことが目的!
無事ミスなく進めていくなか、暗く見えない会場から、涙ぐむ声が、聞こえてくるのがわかりました。
そして最後は、終わった時には、瞳を潤ませながら、歓喜の顔で大拍手を演者側に送って頂きました!
思えば、10年前にこの大阪の天地に立ち、「勇気と希望を与えられる声のプロフェッショナルに!」と決意して、早10年。
いろいろなお仕事をさせていただきましたが、わかる人にしかわからないことかもしれない内容かもしれませんが、本当の意味感動と勇気と希望を与えられるナレーションをやらせてもらえたと言う実感があります。
「自分自身にも使命があったんやな。」と、
自分自身の一つの原点の日となりました!
これまで支えてくれた数え切れない、皆さん、そして今回お話をくださった皆さんに感謝です!
ありがとうございました!
~新田真士・心の短歌~
早10年
月日は流れて
今ここに
原点胸に
新たな一歩を