☆女性に贈ることば~365日~
著者・池田大作
9月17日
先哲の教えに『親に何か良いものをさしあげようと思って何もないときは、一日に二度三度と笑顔を見せてあげなさい』とある。
この人間学の精髄を、生活の劇のなかで賢く朗らかに実践していきたい。
9月18日
何よりも自分らしく生きることである。
世のため人のために尽くしきって、この一生を総仕上げしよう、という決意こそ大切である。
9月19日
自分自身に生ききる-これは簡単なようで、実は大変に難しい。
とかく人は、華やかに見える世界に憧れるものである。もっと自分にあった仕事があるのではないかと、思い惑ったりもする。そのために、人は、自分の拠って立つ場所を打ち捨てて、あちらこちらを掘り返す。そして、結局は、何ものも掘り当てる事ができないまま、貴重な人生を費やしてしまう場合が、あまりにも多い。
足下を掘れ、そこに泉あり、である。
9月20日
価値ある人生を開くもの-それは『今までどうであったか』ではない。『これからどう生きるのか』、この力強い前向きの一念である。